かすみがうら市の水族館で水槽の主と出会う

突撃取材隊4号のかつーんです。

本日はかすみがうら市にある水族館にやってきています。
横に目をやると雄大な霞ヶ浦が広がっており見晴らしがとてもいい場所です。

かすみがうら市水族館

霞ヶ浦


入り口を入って最初にお出迎えしてくれたのはこちらのカメくんです。

ゾウガメ

今日はお昼寝中でしょうか?
動いているところを見たかったですね。残念。。。

水槽のほうでは「ウーパールーパー」の稚魚と幼魚がいました。

ウーパールーパーの稚魚

ウーパールーパーの幼魚

成長が見て取れますね。

それから、水族館を回ってみると、「子ガメ」が脱走しようとしてたり、
どっしり構えた「サンショウウオ」、なかなかこっちを見てくれない「タツノオトシゴ」、暴れまくる「ワニガメ」などなど普段見られない生物の様子を見ることができました。

子ガメ

オオサンショウウオ


タツノオトシゴ

ワニガメ

そして、

こちらの水槽では・・・

二匹の魚が並んでいます

全く微動だにしない2匹。

少しの間、見ていましたが置物かと疑うくらい全く動きませんでした。

そして、この顔です。

レッドテールキャットフィッシュ

私の独断と偏見で勝手にこの水槽の主はこいつで決まり!にしたいと思います。
名前は「レッドテールキャットフィッシュ」。
怖いくらい動かず堂々としています。

最後に珍しい珍魚に出会いました。
それはこちらです。

白ウナギ

白い「ウナギ」です。
このときは隠れてしまっており顔を見ることはできませんでしたが、すごく珍しいですよね。大変貴重です。

また、ホタルの光を観賞することもできるようでこの箱を開けるといくつか黄色く光る様子が見ることができます。

蛍の光が見える箱

水族館はこじんまりとしていましたが、非常に多くに生き物に出会うことができました。水の生き物だけでなく、昆虫や両生類もみることができ時間がたつのを忘れ夢中になってしまいました。

霞ヶ浦で獲れる魚や世界のめずらしい魚なども飼育展示されていますので近くに寄った際はぜひ観賞してみてはいかかですか。

かすみがうら市水族館
茨城県かすみがうら市坂910-1
電話:029-896-0722