標高41メートルのたつのこ山がある龍ヶ岡公園と龍ヶ崎市総合運動公園

先日、龍ヶ崎方面に行く用事があったので、龍ヶ岡公園と龍ヶ崎市総合運動公園に行ってきました。

人工的に造られた築山で標高41メートルのたつのこ山

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龍ヶ岡公園のシンボルであるたつのこ山は人工的に造られた山です。
標高41メートルで晴れた日には頂上から筑波山や牛久大仏、さらには運が良ければ
東京スカイツリーなどが見ることができます。

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自分が上まで登ったときには、残念ながら曇っていて見ることができませんでした。
地元の方に聞くと、晴れの日の午前中がチャンスだそうです。

イベント開催時に使われるたつのこステージ
龍ヶ岡公園には、自由に遊べる広い芝生の公場や、イベントのときによく使われる
たつのこステージがあります。

イベント時にはたくさんの方が集まり、大変盛り上がります。

龍ヶ崎市総合運動公園

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龍ヶ岡公園のすぐ隣りにある龍ヶ崎総合運動公園は、屋内外プールやトレーニング室などがある「たつのこアリーナ」、日本陸連公認の競技場「たつのこフィールド」、両翼100、センター123メートルで国内最大級の野球場「たつのこスタジアム」など本格的にスポーツが楽しめます。

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サッカーやラグビー関東大学リーグ戦の会場にもなる「たつのこフィールド」

龍ヶ崎市民の憩いの場になっています。

 

うな丼発祥の地である龍ヶ崎市

 

龍ケ崎市の牛久沼沿いは、知る人ぞ知る「うな丼発祥の地」。国道6号線の牛久沼湖畔は、何十年も続くうなぎの老舗が軒を連ね、うなぎ街道と呼ばれています。

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取手方面から国道6号線を北上すると道路の両側に桑名屋、伊勢屋、鶴舞家、そして山水閣と続くうなぎ料理の専門店。狭い地域で味を競い合っているだけあって、いずれ劣らぬ名店ぞろいで、東京を初め、関東近県からお客が集まります。

 

龍ヶ岡公園や龍ヶ崎市総合運動公園で体を動かしてから、美味しいうな丼を食べてみてはいかがでしょうか?