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短時間労働者均衡待遇推進助成金と精神障害者雇用安定奨励金

 まぐまぐからの助成金に特化したメルマガ第36号バックナンバーになります。

 【助成金・補助金のまるごと案内】話題の助成金をお知らせします!

 と題しております。

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 経営レポートと同時に、定例的な情報発信としております。


今回の助成金メルマガの目次

● 短時間労働者均衡待遇推進等助成金(資格・評価制度(パート))

● 精神障害者雇用安定奨励金(ピアサポート体制奨励金)

● 経営お役立ち情報

● 編集後記


 こんにちは。茨城県の社会保険労務士・菅野(かんの)です。
(菅野労務FP事務所 所長)

 メルマガをお読みいただきありがとうございます。

 Facebook が面白いと前号で申し上げ、調子に乗って友達申請をしていたら、思わず2日間の友達申請とメッセージ送信の使用禁止措置を受けてしまいました。

 Facebook やりますね。スパムを許さない姿勢に感銘しています。

 と同時にスパムだったわけでは無いのですが、調子に乗ってしまった自分を思わず恥じている次第です。

 やはり規則に則って楽しまないといけませんね。

 あれやこれやと友達申請を急いでしまいました。そんなことが良くあるので注意します。

 それよりも補正予算が具体的にどう仕上がるのか見逃さずに情報収集しておかないといけませんね。反省することしきりです。

 では今回は、次のような助成金情報をご紹介します。

●● 短時間労働者均衡待遇推進等助成金(資格・評価制度(パート))
●● 精神障害者雇用安定奨励金(ピアサポート体制奨励金)


短時間労働者均衡待遇推進等助成金(資格・評価制度)

▼概要

 パートタイム労働者の仕事や能力に応じた評価・資格制度を導入し、実際に当該制度を適用した場合に受給できます。

▼受給額

1事業主 40万円

▼主な受給要件

  1. 雇用保険の適用事業主であること
  2. 2年間のうちに1人以上制度を適用させること

▼評価・資格制度

  1. 「職能資格制度」など仕事や能力に応じた「格付け」を設定していること。
  2. 格付けの区分が3段階以上であること。
  3. 格付けの区分に応じて、基本給や賞与などの待遇が定められていること。
  4. 評価・格付けは全ての正社員・パートタイム労働者に適用すること。
  5. パートタイム労働者の2分の1以上が雇用保険の被保険者であること。

▼問合せ先・詳細

「財団法人21世紀職業財団」

詳細説明サイト(PDF)


精神障害者雇用安定奨励金

▼概要

 精神障害者の雇入れ又は休職者の職場復帰を行うとともに、社内の精神障害者に、雇い入れた精神障害者や職場復帰した休職者の雇用管理に関する業務の担当として配置した事業主が受給できます。

▼受給額

 社内精神障害者の配置1人あたり、25万円

▼主な受給要件

  1. 雇用保険の適用事業主であること
  2. 社内の精神障害者を、雇い入れた精神障害者又は職場復帰した休職者の雇用管理に関する業務の担当として配置すること
  3. 社内の精神障害者の配置日の前後6か月間に精神障害者を雇い入れるか、又は休職者を職場復帰させること

▼ピアサポートとは

 ピアサポート(peer support:対等な支援)は、一般に、「同じような立場の人によるサポート」といった意味で用いられる。

▼問合せ先・詳細

「ハローワーク」

詳細説明サイト(PDF)

経営お役立ち情報

平成22年版厚生労働白書

▼概要

 年金記録問題等に対する謝罪から始まり、特徴的な記述としては、今後日本が進むべき方向として新たに「参加型社会保障(ポジティブ・ウェルフェア)」の考え方を提起、現時点の検討状況を記載しています。

▼参加型社会保障(ポジティブ・ウェルフェア)とは

 かつての社会保障(「消費型・保護型社会保障」)とは異なり、経済成長の足を引っ張るものではなく、経済成長の基盤を作る未来への投資であるという新たな概念です。

  • 「機会の平等」の保障のみならず、国民が自らの可能性を引き出し、発揮することを支援すること
  • 働き方や、介護等の支援が必要になった場合の暮らし方について、本人の自己決定(自律)を支援すること
  • 社会的一体性の考え方に立って、労働市場、地域社会、家庭への参加を保障することを目指すこと

▼詳細

「平成22年版厚生労働白書」について

日本振興銀行株式会社の破たんに係る中小企業対策

▼概要

 経済産業省は、日本振興銀行株式会社の破たんを受け、関連する中小企業者の資金繰りへの影響が懸念されることから、今般の問題で影響を受ける中小企業者を対象に相談窓口の設置やセーフティネット保証の活用等の支援措置を講じることとしました。

▼詳細

日本振興銀行株式会社の破たんに係る中小企業対策

イノベーション・ジャパン2010 - 大学見本市

▼概要

 大学と産業界が持つ技術シーズとニーズの発見・出会いを目的とした国内最大級のマッチングイベントです。

 研究者自身が、企業関係者を対象として実用化を展望した技術説明を行い、広く実施企業・共同研究パートナーを募ります。

 昨年は、ナノテク・材料/バイオ・アグリ/医療・健康/環境/新エネルギー・省エネルギー/IT/ものづくりの7分野から、215の「知」が集結しました。

 この説明会での出会いを契機に、アライアンス締結や技術移転につながった例も数多く報告されています。

▼詳細

イノベーション・ジャパン2010 - 大学見本市


編集後記

 自分は社会保険労務士になりたての頃、今から遡る8年くらい前ですが、経験不足にて助成金に振り回されてしまった苦い経験があります。

 そうした失敗で痛感したことは、助成金のために事業があるわけではなく、事業の目的達成のために助成金があるという当たり前のことです。

 順番や根本思想を間違えずに粛々と走っていかないと、本末転倒も甚だしくなってしまいますね。

 助成金を活用した本質的な本業強化、すなわち本業が上手く回っていく仕組み作りや人材育成をしておかないと、結局問題を先送りにしているだけで、本業のシステム的強化になっていきません。

 助成金を活用する“その本来的な意味”をしっかりと肝に据えて、事業計画等の策定に当たっていただきたく存じます。

 補正予算が具体的にどう仕上がるのか目が離せません。

 では次回、またメールマガジンでお会いしましょう。


このメルマガでは、厚生労働省管轄等で話題の助成金情報を連載でお伝えいたします。

月4回発行で、無料のレポートダウンロードサービスなども適宜ご案内してまいります。

また助成金申請のネックとなる書類作成の煩雑さを軽減するためのダウンロードサービスも随時ご案内の予定です。


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【発行・編集】菅野労務FP事務所・菅野哲正

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配信にあたりましては、『まぐまぐ』(http://www.mag2.com/)を利用しています。

マガジンID:0001031343


 最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。

 それでは、また、次回のメルマガでお会いしましょう。

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