茨城県産新玉ねぎは行方市沖州地区を中心に栽培されています。霞ヶ浦湖畔の畑は砂地で玉ねぎ栽培には最適の土です。新玉ねぎの多くは白玉ねぎですが、中には黄玉ねぎもあります。皮が薄く、果肉はやわらかくて甘味があり、辛味が少ないのでサラダなど生食に適しています。あまり日持ちしないので早めに食べきりましょう。
新玉ねぎが多く出回る時期
茨城県内 4月下旬~6月上旬
佐賀県産 3月から7月
北海道産 8月から4月
新玉ねぎの見分け方
ふっくらと丸みがあり、表面の皮がしっかり乾燥していてツヤがあるものを選びましょう。頭の先がかたくて芽が出ておらず、同じ大きさなら重みのあるほうが良品です。中心部から芽が出ているものは休眠からさめているので味が落ちます。また、やわらかさを感じるものは中が傷んでいる可能性があります。
新玉ねぎの保存方法
日の当たらない涼しくて風通しのよい場所で保存します。ネットに入れて吊したり、紙袋や新聞紙に包んで置いておきましょう。暑い季節は新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室へ。カットしたものや新たまねぎも傷みやすいので同様に野菜室で保存します。
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新玉ねぎのサラダ
新玉ねぎはやわらかくて甘味があり、辛味が少ないのでサラダにもってこいです。
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