鈴木OB会会長(13回卒)からの激励

監督へ

 いよいよ本番のその時がやってきました。この100周年に様々な事業を計画し、一部実施している状況ですが、何をやっても、甲子園出場に勝る事業はありません。
 期間が短い中、よくぞチームを分析し把握に努めてきました。しかし貴君が述べたとおり、「内容よりも結果」が何よりも欲しい年です。
 選手諸君には、悔いを残させないよう「力の120%」まで引き出してあげ、自分自身には何よりも自分自身に厳しく、リーダーは誰よりもつらいことを当然の自覚として、最後の最後まで攻めの気持ちで頑張ってください。

 甲子園出場を心より祈念しております!

選手諸君へ

 ここまで君たちは、過去の先輩たちがそうであったように、青春時代の貴重な時間を野球に費やしてきました。非常に価値のある素晴らしいことです。
 本番は何も臆せず、自分の力を出し切ることだけを考え、完全燃焼できることを祈念しています。
 監督を信じて、平常心で戦ってください。