会社業績向上のために売上アップ、コスト削減、助成金獲得、人材育成・教育訓練に全力で支援する(株)グローリレイションと菅野労務FP 事務所のポータルです。いいコンサルのためやります。

給与計算代行メニューについてのご案内

 給与計算業務や社会保険業務は定型的な業務でありながら専門性も必要としますので、まさにアウトソーシングするのに適した業務といえます。

 通常、アウトソーシングすることにより、給与計算ソフトやシステム導入費用の削減、法改正やシステム自身のメンテナンスコスト削減、管理コストを削減できます。

 社員に給与を見られる心配もなく、何といっても、担当者が離職されたときのリスクを考えると、アウトソーシングのメリットは計り知れないものになります。

わずらわしい給与計算について
代行委託をお考えならどうぞお問い合わせ下さい

給与計算代行や賃金アドバイスはおまかせを!

  • スピーディーで正確でありながら低コストを実現
  • オプション業務を組み合わせることにより必要な業務を効率よく導入
  • 社会保険・労働保険の手続きも合わせて委託可能
  • 該当する助成金や補助金の情報提供
  • 賃金設計の微妙な工夫ポイントをアドバイス
  • 給与計算関連の専門家としてのアドバイスや法律正情報をすばやくお届け
  • JISQ15001(プライバシーマーク)に準拠した情報保護を実践

給与計算業務の種類

 給与計算業務には、大きく勤怠計算を会社側にて行うかどうかによって、「勤怠計算あり」と「勤怠計算なし」2つに分類されます。

 また、「勤怠計算あり」には「集計等あり」か「集計等なし」があります。

「勤怠計算あり」の給与計算業務とは

 勤怠計算業務の全部又は一部を行う場合は「勤怠計算あり」となります。

 内容により、下記の2つに分類されます。

1.集計等あり

 タイムカードや出勤簿、残業申請書から労働時間や休日出勤時間、深夜残業時間、遅刻・早退時間、欠勤日数(時間)などの算出や集計を行います。

2.集計等なし

 1のような集計は行いませんが、時間外残業手当等の計算や欠勤・遅刻控除の計算、交通費の計算などを行います。

「勤怠計算なし」の給与計算業務とは

 勤怠計算情報をすべてもらったうえで、給与計算業務を行う場合は、「勤怠計算なし」となります。

 この場合、「労働日数」、「欠勤日数」、「労働時間数」、「遅刻・早退時間数」、「残業時間数」、「休日出勤日数(時間数)」、「深夜時間数」、「有給日数」、「残業手当」、「休日出勤手当」、「交通費」などのように給与記載項目ごとに、データをもらう必要があります。

各情報等のイレギュラーについて

 各情報等のイレギュラーについては別途ご相談させていただきます。

 イレギュラー情報とは、例えば次のような状態です。

  • 歩合給の計算や特別の計算を要する業務
  • 給与明細一覧表、銀行振込データ以外の帳票を出す必要がある場合
  • 勤務形態が複数ある場合

オプション業務について

 オプション業務(給与計算業務に付随する年間の定型業務等)を以下の通りご用意しております。

  1. 賞与計算業務
    賞与の計算を行い、賞与明細書及び賞与明細一覧表を作成します。
  2. 有給休暇の管理業務
    毎月の給与計算に基づき、有給休暇管理を行います。
  3. 算定基礎届
    算定基礎届を作成します。
  4. 月額変更届
    毎月、月額変更届を作成します。
  5. 賞与支払届
    賞与の支給に伴い、社会保険事務所に提出する賞与支払届を作成します。
  6. 社会保険業務
    3.から6.の業務及びその他の社会保険(健康保険および厚生年金保険)の入社手続きから退社手続きまで、また、傷病手当金等の健康保険の給付手続きを行います。
  7. 労働保険の年度更新業務
    毎年 5 月 20 日までに提出する、労働保険料の年度更新業務を行います。
  8. 労働保険業務
    7.の業務及びその他の雇用保険の入社手続きや離職票作成などの退社手続き、高年齢雇用継続給付金や育児休業給付金などの手続業務を行います。

給与計算業務の準備期間について

 給与計算業務をアウトソーシングしていただくにあたって、準備期間(導入期間)を設定させていただいております。

  • 給与マスターを作成するため、賃金規程などの資料やデータから会社情報や従業員情報を確認させていただきます。
  • 準備期間中に担当者と細部について打ち合わせします。
  • 実際に並行して給与計算業務を行うことにより、問題がないか等スムースに給与計算業務を行うための予備期間です。
  1. 準備期間 2ヶ月間
  2. 準備期間の費用 月次の給与計算料金×2か月分
  3. 必要な資料
    • 賃金規程及び就業規則
    • 源泉徴収簿又は賃金台帳又は給与明細一覧表の1月分以降
      (労働保険も合わせてご依頼される場合は、前年の4月以降)のデータ
    • その他必要な書類

給与計算フローについてのご説明

  1. 「従業員情報」の最終データを原則メール又はFAXにてお送りいただきます。
  2. 「勤怠計算データ」を原則メール又はFAXにてお送りいただきます。この段階で例えばタイムカードに空欄などがないようにお願いしています。
  3. 1に基づきまして、従業員情報について、前月の給与計算業務からの変更点で当事務所が現在把握している点や不明な点、確認点を「従業員情報確認事項」としてお送りさせていただきます。
  4. 2に基づきまして、「勤怠計算データ」をもらった時点での確認点や不明な点等を「給与計算問合わせ表」として送らせていただきます。
  5. 3「従業員情報確認事項」、4「給与計算問合わせ表」に対する回答をいただきます。
  6. 勤怠計算業務を行います。
  7. 6勤怠計算業務を行っている際に疑問点や確認点等を電話やメールでご連絡して確認いたします。
  8. 給与計算業務を行います。
  9. 給与明細一覧表をエクセルデータにしたものを作成してお送りします。
  10. 9のエクセルデータをご確認いただきます。修正がなければ13へ、修正があれば11へ進みます。
  11. 修正点をご連絡いただきます。
  12. 給与計算データを修正します。
  13. 給与明細一覧表を完成させ、データにて納品させていただきます。
  14. 給与支給日までに従業員様個人ごとの給与明細書を郵送等に方法によりお送りさせていただきます。

給与計算代行の料金

 給与計算代行の標準的な『集計無し』の料金は次の通りです。

格安・激安な各種コンサルティング料金

すぐにお見積りをいたしますので、お気軽にご相談ください。


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