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メールマガジン発行代行プラン

 メールマガジンは、お客様と企業などの発行者をつなぐ素晴らしいツールです

 たった一通の心のこもったメールが、御社の見込み客となったり、実際の購入を後押しする事例は決して少なくありません。

 当社では、そうした素晴らしいツールであるメールマガジン発行のサポートプランをご用意しております。

メールシステムは優良なセールスマン

 自分は2005年くらいに感心したことがありました。

 「メールシステムは休まない・・」

 人間が寝ていても、休んでいても、メールは仕組んだとおりに発信され、休むことが無いんだなぁと痛感し、心から感心しました。

 そうした意味では、メールシステムを上手に使うことは、休まない優秀なセールスマンを抱えているのと同じ効果があります。

 月々わずかな費用で休まないセールスマンを抱えられるとすれば、それは使わない手は無いでしょう。

メールマガジン発行サポートプランの内容

 当社でご用意しているメールマガジン発行サポートプランは次のような特徴を持ちます。

  • 名前を始めとしたパーソナル情報の差込で親近感アップ

    例えば件名に「菅野様 地震の影響は大丈夫でしたか」として、友達に出すようなメールが届いたらいかがでしょう。おそらくそうしたメールは開封率も高く、かつ内容も誠実であれば、次のメールも違和感無く開いていただけるのではないでしょうか。そこでポイントは名前を個別に明示してあることです。当社メールシステムは名前だけのみならず、様々なパーソナル情報を30項目まで差し込むことが可能です。

  • 時間を決めて予約して自動配信が可能なので効果的な時間帯を狙えます

    真夜中に企業から届いたメールだとしたら、どのようにお感じになりますか。多分、自動メールがこんな時間に届くとは迷惑だなと感じる方が多いでしょう。意外にメールの届く時間は大切であり、時間帯を読んでの発信は読者の気持ちを遠ざけません。事前にメールの原稿を仕組んでいれば、効果的な時間を計算して予約配信ができます。

  • 読者だけが閲覧できるバックナンバーページ機能

    読者だけのメリットを演出できると、メールマガジンの価値は上がります。良く巷でみませんか。「この先は読者登録している方だけ閲覧できます」というようなサイトを。人間は誰しも自分がたいせつにされている感覚には好意を持ちます。そうした演出を可能とする読者だけバックナンバー閲覧機能を実装しています。

  • ターゲット顧客を絞り込んだメールの発信が可能

    顧客の属性をきちんと管理しておくと、次の展開がとても楽になります。例えば購入してくれたお客様と、見込み客ではアプローチが違うのは当然といえば当然なのですが、その分離がしっかりできていないと適切な手を打とうにも打てません。当社システムは、商品グループごとの購入属性、あるいはどのキャンペーンでの登録者、といった具合に管理できていれば、優れた検索機能で、属性を絞り込んだターゲットメールの配信を可能としています。

  • 複数プランの同時登録を実現し手間ひまを削減

    この同時登録という機能は、手間ひまを削減するのに本当にありがたい機能です。例えば登録者全員に送る定例のメルマガプランがあったとすると、とあるレポートダウンロードの申込みがあった時に定例メルマガにも同時に登録できれば、とても楽になります。その同時登録の機能を備えておりますので、漏れなく定例の全員メルマガを運営できることになります。

  • 充実した顧客管理機能を実装し細かな顧客属性管理が可能

    顧客管理の手軽さというのは、隠れた大きい機能だと考えております。名刺一つとってみても、あの名刺はどこにしまったかな? なんで探しているときに名刺は出てこないんだ! のようなことがあろうかと思います。電子での管理の良さは、瞬時に検索してくれて漏れが無いということになりますが、自社で管理したい項目をきちんと一元的に定義すれば、顧客の一元管理を手っ取り早く実現できます。

  • 事前に仕組んだストーリーを完全自動で配信するステップメールが無限に活用可能

    ステップメールとは、あらかじめ用意された複数の違う内容のメールを、ある時点を起点に、スケジュールに沿って順次配信するシステムです。登録すると、1通目のメールが自動送信(返信)され、その翌日に違う内容の2通目のメール、5日後に3通目のメール、7日後に4通目のメール・・・・・・10日後・・・14日後・・・。このようにあらかじめ用意した内容の違うメールが指定した間隔で自動的に順次送信されます。すでに稼動しているステップメールのスケジュールを登録者個別に調整したり、途中からステップメールを追加することもできます。データのアップロードを使えば、Aさんは2通目から、Bさんは4通目からという柔軟な指定もできます。

  • ストーリーメールも可能なので読者興味のセグメントを可能とします

    ストーリーメールとは、予め用途に応じたメールを作成しておき、お客さんの判断で、次に読みたいメールを選ぶ事が出来る機能です。ワンクリックで登録を可能としますので、お客差は楽に登録できます。読み手はまるで「ロールプレイング・ゲーム」を楽しんでいるかのように、メールシナリオを読んで行く事が出来ます。自分で読みたい内容だけを読む事が出来るので、顧客の満足度の向上に繋がります。また発行サイドからは、どの顧客がどのメールプランに興味を持ったのかを掴むことができ、その興味のセグメントに大いに役立ちます。

  • 無限のメールプランが可能なので好きなだけメールマーケティングを実現

    ステップメールや、様々なメール配信プランをいくつでも無尽蔵に運営することができます。お問い合わせフォームも無限に準備できます。すきなだけメールプランを準備できますので、メールマーケティングとしては、申し分ないと考えています。

  • メール内のリンクURLのクリック計測が可能なので効果測定に役立ちます

    説明

  • メール配信の解除はワンクリック解除できるので手間を煩わせません

    メールマガジン読者に対して、メール配信の解除をワンクリックでできるようになっています。購読者の登録解除はわかりやすく、すぐにが基本です。メルマガ発行には必須の機能のひとつです。ワンクリック解除を仕込んでおくことで、お客様の手は煩わせません。

メールマガジン発行サポートプランの料金

 メルマガ発行代行プランで最も安く、かつ最高品質でありたいと願い、次のような価格設定をしております。

格安・激安で業界最安値を誇るメールマガジン代行料金

格安・激安で業界最安値を誇るメールマガジン代行料金

料金の補足説明

 上記価格設定について、補足をさせていだきます。

初期セットアップ

 御社向けのセットアップをいたし、すぐに使える状態で引き渡します。

基本料金について

 基本的にサーバー稼動のための料金とお考え下さい。レンタルサーバーを借りている感覚です。

オプション1 メールマガジン原稿製作代行

 メール原稿を作成いたします。
 メールマガジンをやりたいけど、原稿執筆担当者がいない場合にご利用下さい。
 御社の独自性、顧客属性をふまえ、信頼関係構築に役立つメール原稿を納品します。
 料金は1通当たり5,000円となります。

オプション2 発行代行

 どうもシステム系の操作は苦手だという方はご利用下さい。
 メール原稿を仕掛けたら、自動で配信する準備が必要となります。
 その代行を1通あたり3,000円で承ります。

メールマガジンの果てしない効果

 私どもでは、メールマガジンの発行に関しては、次のような哲学を持ち、そして効果を確信しております。

お客様との継続的な接触

 見込み客も既存客も、一度コンタクトしただけでは、企業の存在を忘れてしまいます。

 継続的に接触することにより、名前の印象を残し、記憶に留め、お客様との距離を縮めることができます。

既存顧客の活性化と追加提案

 既存客であっても、長い間放置されていると、企業に対して、まったく関心をもたなくなってしまいます。

 一度でも御社の商品やサービスを購入していただいたお客様は、御社の隠れファンであることは間違いありません。

 「眠って」いたり、「冷えて」しまった顧客リストに対して、継続的な働きかけをすることによって、お客様の目をもう一度企業に向けることや、お客様ろ企業も温かみのある関係性を、再構築することができます。

お客様の育成

 企業や商品に関する情報を、送り続けることにより、お客様が正しい知識をもって企業や商品を選択できるように、情報提供することができます。

 そうした努力を継続することにより、企業として買っていただきたい顧客層を絞り込んだり、潜在的な意識に火をつけて、購買に向かわせることができます。

販売促進

 十分にコミュニケーションがとれている状態で、商品情報を伝達したり、販売促進企画を告知することによって、お客様の購買意欲を盛り上げ、購入に誘導することができます。

ブランディング

 企業のメッセージや姿勢を、継続的に伝えることによって、企業や商品に対する共感を育み、ファンになっていただくことが期待できます。

 それはすなわち自社のブランドを高めることであり、ブランディングの働きにも一躍買うことになります。

社内や関連会社との連絡網としても活躍

 メールマガジンというと、社外への情報発信というイメージが強いかと思います。

 しかし意外な盲点は社内や関連会社への連絡網という視点です。

 社内で一気に連絡をしたいケースはかなりあるものです。

 例えば社長の当月の訓示や今週の活動ポイントを一気に通達したり、急な重要な仕事に対して一気に連絡したり、キャンペーン予定数〆切を満たしたのでその通知をしたりと、けっこう使う場面は多いものです。

 そうした社内や関連会社間の通達を一気にできる使い方も見逃せません。

メールマガジンのあるべき姿とは

 私どもは、「成果の出るメールマガジン」を実現するため、そして継続的な改善を果たすためのPDCAサイクルを重要視し、以下のような点にこだわりをもって運営しております。

お客様一人の顔を思い浮かべながらメールを書く

 「誰に宛てたわけでもなく」「読者の気持ちなどお構いなしに」「ただ一方的に情報を送りつける」だけでは、コミュニケーションを成立させることはできません。

 私たちは、「読み手」の人物像を強くイメージし、あたかも「仲の良い友だちから来たメール」のようなメールマガジンを運営します。

段階的なコミュニケーションに留意する

 メールマガジンは、読者との距離の取り方が、非常に重要になります。

 現実の社会でも、初対面の人が、いきなり馴れ馴れしく話しかけてきたり、いきなり物を売りつけたりすることがないように、

 メールマガジンでも、

  1. 「お互いのことを知りあう」
  2. 「好きになってもらう」
  3. 「信頼してもらう」

 というステップを経て、ようやく「商品を販売する」といった、一歩踏み込んだ本来の提案活動に進むことができると考えています。

 私たちは、結果を焦ることなく、時間をかけて、読者との関係性を築いていくような工夫があるべきと考えます。

 丁寧に、誠実に築き上げた信頼関係は、簡単に崩れることはありません。

思いやりのある良質なコンテンツが重要

 友だちからのメールなどの「読みたいメール」が届くはずのメールボックスに、いつの間にか企業からのメールマガジンが届くようになるというのは、基本的に不愉快なものです。

 自分で企業のメールマガジンに登録したとしても、ほとんどの読者はそう感じてしまうものです。やっかいです。

 ところが、件名に興味を持ってくださったのか、それとも何かの気まぐれなのか、貴社からのメールマガジンを、開封してくださったとしたら、ましてや読んでくださったとしたら、これは本当にありがたいことです。

 これは、数少ないチャンスです。

 そのメールが、読者の気持ちも考えない企業の勝手な内容だとしたら、おそらく次に開封していただけないでしょう。

 ですから、どのメールマガジンが、「たった1回きりのチャンス」になってもいいように、すべてのメールマガジンの中に、最低一つは、読者に「開封してよかった」「読んでよかった」と思っていただけるようなコンテンツを盛り込むべきであると、私たちは考えます。

 「このメールマガジンには、毎回役に立つ情報が載っている」
 「このメールマガジンを読むと、なんだかなごむ」
 等のメリットがあれば、たとえ無理な値引きやイベントで読者を釣らなくても、お客様は開封し、読んでくださるものです。

見栄えやトレンドに惑わされず、無骨でも誠意ある内容で

 昨今は見栄えやインパクトの強さから、HTMLメールマガジン(携帯の場合は、デコメール)の発行を希望する企業が増えています。

 しかし、HTMLメールマガジンは、制作にコストもかかりますし、運営負荷も非常に高いものになります。

 HTMLメールマガジンのほうが明らかに効果が高いという業種・商材は、限られています。旅行関係やファッション、あるいは食品等でしょう。

 それ以外の業種・商材については、テキストメールマガジンと、ほとんど効果は変わりません。

 買っていただくお客様は、間違いなく御社の哲学のファンです。したがって生の声を、無骨であっても誠意ある内容で継続するほうが遥かに効果が高いというのが私どもの感想です。

正解は数値で客観的に判断し、継続的改善を

 貴社のお客様に、どういうメールマガジンが最適であるかは、実際に発行してみなければわかりません。

 主観や好みで、「こうしたほうがいいと思う」「ああしたほうがいいと思う」と議論するのではなく、開封率・クリック率・精読率・転換率などの数値を分析し、目的に応じて数値を改善するプランを立て、実行するという繰り返しによってのみ、よりよいコミュニケーションが実現すると、私たちは考えています。

 具体的にはクリック率を主な指標ととらえ、様々な仕掛けをする中で、仮説から実証されたデータを基にPDCAサイクルを回すお手伝いもいたします。


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