
茨城県の(株)グローリレイションで代表を務めます菅野哲正(かんののりまさ)と申します。
当ページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
平素、人事労務・業務改善・助成金コンサルティング、営業支援、教育支援を実施しております。
事務所案内や人物プロフィールは下部にあるリンクからご確認いただければ幸いです。
社会保険労務士事務所である「菅野労務FP事務所も」併設しております。
「エコアクション21に取り組みたかったんだよ!」
と、言われることが多いのですが・・・
経審、入札の加算点の問題で、どの建設会社様にとっても環境経営は重要関心事ではありませんか?
07年建築基準法改正後は、建築業界も冷え込み、建設業界はつらい一方だったと思われます。
そして経審や入札加算点などで、ISOやエコアクションが評価されるようになりましたが、
中小の建設業の社長には、次のようなお悩みの声をいただくことが多かったものです。
- ISOなんて資金がかかり過ぎて無理なんだよ!
- エコアクションを聞いたことがあるけど良く分からない・・・
- 文書・データを管理させる人間に困るんだよ・・・
- 震災後の復旧工事が出てきたので、少しでも加点項目は手を付けたい!
- まったく何をどうしたら良いのやら・・・
わかりました。そうした声にお答えして格安のコンサルをご用意しました。

エコアクション21のコンサル内容
御社にお伺いし、文書化や教育の支援をいたします。
コンサルの概要
- 規格の理解の推進
- 役割と推進体制の確立
- エコアクション21の雛形提供
- 文書化推進の補助と不明点の解明
- 審査に向けた演習
- 環境報告書の雛形提供
オプション・メニュー
- 内部監査講習と内部監査の支援
- 内部監査チェックリスト作成
- 環境委員会へ参加し日常的な監視の応援
- 環境報告書作成
- 審査に向けた追加演習
コンサルの標準日程
標準は1日6時間を5日間(30時間)実施となります。
スケジュールに関しましては、御社の都合に合わせまして、カスタマイズをさせていただきます。
費用
コンサル費用:1日あたり5万円
※ 当社のすることを減らしていただければ、多少の値引は可能です。
標準のコンサルスケジュール
標準的な進行は次の通りとなります。以下にまとめておきます。
価格と内容の表

事前ご相談
- 当事務所への来社相談は、30分まで無料で実施いたします。(無料は1回のみ)
- 2回目以降の来社相談は、1回30分で3,150円(税込)です。
- 当方から出向いての相談は、1回30分で3,150円(税込)+交通費実費となります。
提供する雛形データの内容
御社で加工可能なデータとしてご準備しました。内容は次の通りです。
- 環境経営マニュアル.doc
- 環境方針.xls
- 環境への取組の自己チェックリスト.xls
- 環境への負荷の自己チェックシート.xls
- 環境関連法規等のチェックリスト.xls
- 環境関連法規等の取りまとめ表.xls
- 環境活動計画書.xls
- 実施体制図・役割責任権限表.xls
- 環境教育訓練.xls
- コミュニケーション記録.xls
- 手順書.xls
- 緊急事態.xls
- 問題点是正/予防処置票.xls
- 環境関連文書・記録一覧表.xls
- 代表者による全体の評価と見直し記録.xls
- 環境経営システム構築・運用チェックリスト.xls
- 環境活動レポート.xls
- ガイドラインの解釈.pdf
説明書やFAX申込書のダウンロード
期間限定で先着10社様までの特別価格
本当に限定で申し訳ありません。当社に体力が無いんです。
10社までは、なんとかできます。どうぞ有効活用をなさって下さい。
※ ISO14001も得意分野です。よろしかったら検討ください。
更に、ご希望の方には、「助成金の有効活用法」も進呈致します。
- コンサルにあたっては、事前に当社に来社いただき、一度しっかりとしたお打ち合わせをお願いします。
- 雛形データだけ購入できないかというご要望もありますので、個別に対応いたします。
【期間限定サービス】
通常よりお安く料金設定
して期間限定の特別ご奉仕!
サービス料金にて、期間限定でお手伝いたします。
このサイトを閉じてしまう前に、どうぞご決断下さい!
(想定数を超えましたら、このページを閉鎖します。明日には無くなるかも・・・)
エコアクション21とは
「エコアクション21中央事務局」「エコアクション21とは」より(http://www.ea21.jp/ea21/)
持続可能な社会を構築するためには、あらゆる主体が積極的に環境への取組を行うことが必要です。
事業者は製品・サービスを含む全ての事業活動の中に、省エネルギー、省資源、廃棄物削減等の取り組みを行うことが求められています。
エコアクション21は、全ての事業者が、環境への取組を効果的、効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り、取組を行い、それらを継続的に改善し、その結果を社会に公表するための方法について、環境省が策定したガイドラインです。
エコアクション21ガイドラインに基づき、取組を行う事業者を、審査し、認証・登録する制度が、エコアクション21認証・登録制度です。
エコアクション21の3つの特徴
1.取り組みやすい環境経営システムです
エコアクション21では、中小事業者でも取り組みやすい環境経営の仕組み(環境経営システム)のあり方を定めています。
環境経営システムに取り組むと、「全員参加の取組が進む」、「取り組む目標が明確になって達成の意欲がわく」、「目標が達成できなかった場合も、原因を明らかにできる」、「年々継続的に改善できる」など、工場や事業所の様々な問題の改善に役立ちます。
2.具体的な環境への取組を求めています
エコアクション21では、環境経営にあたり、必ず把握すべき環境負荷として、二酸化炭素排出量、廃棄物排出量、総排水量、化学物質使用量を挙げています。
また、それらを削減するための取り組み例を、分かりやすく記載しているため、環境パフォーマンスが向上します。
3.環境報告(環境コミュニケーション)に取り組みます
エコアクション21では、環境への取組の結果を「環境活動レポート」としてまとめ、公表します。
事業者が環境への取組状況等を公表する環境報告は、自らの環境への取組を推進し、さらには社会からの信頼を得て、企業がより発展していくための重要な方法の一つです。
エコアクション21に取り組むメリット
総合的な環境への取組を進めることができる
エコアクション21ガイドラインには、『環境経営システム』、『環境への取組』、『環境報告』 の三要素がひとつに統合されています。
そのため、ガイドラインに沿って取組を行うことで、環境への取組を総合的に進めることができます。
経営面での効果も期待!
環境経営システムの仕組みを作り、継続的に改善していくことにより、環境面だけでなく、経費の削減や生産性・歩留まりの向上、目標管理の徹底等の、経営面での効果もあげることができます。
取引条件の一つに対応
多くの大手企業が、環境への取組や環境経営システムの構築を取引条件の一つとしており、これに対応することができます。
また、認証・登録にあたり自治体の補助を受けられたり、入札参加資格審査での加点を受けることができる場合があります。
金融機関の低利融資制度が受けられる!
日本政策金融公庫をはじめ、多くの金融機関で、エコアクション21に取り組む事業者への低利融資制が始められています。
社会からの信頼を獲得!
環境省のガイドラインに基づき、第三者機関の認証を受けることで、社会的な信頼を得ることができます。
また、環境活動レポートを作成し、外部に公表することにより、取引先や消費者等からの信頼性が向上します。
これは、企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)の一環にもなります。
審査人による、指導・助言が受けられる!
事業者は、審査の際に、エコアクション21審査人から環境への取組などに関する指導・助言を受けることができます。
エコアクション21の取り組み方
エコアクション21ガイドラインに基づき、以下の流れで取り組みます。
- 環境負荷(エネルギー使用量、ごみ排気量など)を把握し、把握した環境負荷の削減のための目標を立てる。(Plan)
- 1で立てた目標達成のための取組をする。(Do)
- 2で行った取組の結果をまとめて評価し(Check)し、次の改善につなげる。(Action)
- 1~3の取組を「環境活動レポート」にまとめる。
※審査を受けるには、この環境活動レポートが必要となります。
取組に関するご質問・ご相談について
「どのように取り組んだらいいかわからない…」 「もっと詳しく話を聞きたい!」
まずは相談してみましょう。
エコアクション21の取り組み方にお悩みの事業者の方は、どうぞお気軽にご相談ください。