会社業績向上のために売上アップ、コスト削減、助成金獲得、人材育成・教育訓練に全力で支援する(株)グローリレイションと菅野労務FP 事務所のポータルです。いいコンサルのためやります。

労務整備強化コンサルの流れと内容のご案内

 労務コンサルでは、以下のメニューをご用意しております。

 労務管理上の課題を明確にして、その原因をつぶすためのサポートをいたします。

人マネジメントこそが企業発展の鍵

 労務管理で悩む企業様は次のようなことをよくこぼされます。

  • 従業員が職場の労働環境にどうも不満を持っていて生産効率が上がらない。
  • 就業ルールが不明確なために個別対応に追われ各人ごとに対応がばらつく。
  • なにが問題なのかもよく分からないが、なんか従業員が言うことを聞かない。

 労働問題が起きてからでは打てる手は限られます。問題が勃発する前にその予防の手当をしておくことこそが大事な要諦になります。

当社の労務コンサルの特徴と強み

 当社の労務コンサルは、社内の労務管理機能を整え、担当者訓練を実施することで、法的な備えは当然にして、従業員が活き活きと仕事ができる環境作りをお助けをすることです。

 次のような特徴と強みを評価されております。

  • 当社自慢の「労務チェックリスト」を用いてリスクの見える化を実現する
  • お仕着せは全く無く、とにかく一緒に考え共に戦う姿勢で臨む
  • 現場視点で無駄のないルール整備やマニュアル等を構築し、レベルアップに応じて文書を増やす
  • 運用における効果を最重要視し経営や業務そのものが文書化・標準化される
  • 教材を多数保有し必要な教育に対して適宜教材を提供でき、オリジナル教材も得意
  • マネジメント力アップに必須なツールとして評価され会議体運営に必要なツールも提供できる
  • 人事管理や業務改善のアドバイスまでも包括してアドバイスできる
  • 助成金・補助金の活用についても適宜タイムリーにアドバイスできる

 社会保険労務士というプロの目から見て、御社の人事制度、すなわち評価体系や賃金体系が適切かを見定め、弱点・課題については、膨大に有する当社ノウハウを注ぎ込んで、強い会社に導きます。

労務コンサルの標準的流れと手順

 自社の就業ルールは、自社の業務内容と密接であり、決して雛形なぞりで解決できるものではありません。

 就業ルール、業務ルール、関連規程等の中で自社で確実にしておかなければならい項目を重点的に打合せし、御社独自の労務管理実現のお手伝いをいたします。

 労務管理コンサルでは、標準的に次のような手順で整備のご支援にあたります。

  1. 労務リスクの洗い出し
    • 当社自慢の「労務リスクチェックシート」で御社の労務リスクの見える化を図ります。
  2. 優先順位の判断
    • 上記チェックリストから重要度と緊急度から優先順位をつけ、課題解決のストーリーを描きます。
  3. 就業規則の確認
    • 従業員管理の一番ベースとなる就業規則の確認と、それに付随する諸規定の確認を行います。
  4. 就業規則作成、見直し
    • 御社の実態に即した就業規則の作成、見直しを行います。
  5. 労働帳簿の作成・見直し
    • 入退社、各種規程の申請書類や通知書等の労働帳簿の作成、見直しを行います。
  6. 運用ルールの作成
    • 実はルールを適正に厳格に運用するところまで決めておかないことが後々の大きな問題の芽となります。運用に際しての具体的細部について決め事に漏れがないように応援します。
  7. 全体整合性の確認
    • 全体として漏れがないか、ずれがないかの確認を実施します。

具体的な標準スケジュールの例

 通常1年間の期間で実施します。

 期間については、御社要望に沿って計画しますので、2ヶ月でも3ヶ月でもありです。
 予算と推進体制に応じて柔軟に対応いたします。

 標準的なスケジュールを示します。

コンサルメニュー

当社と御社の役割

コンサルにおける役割分担

標準的なコンサル料金

格安・激安な各種コンサルティング料金

当方の手間を省ければ、安い価格でのご提案も可能です。

労務管理を整備するメリット「攻めに専念できる体制の構築」

 中小企業経営者の視点は、売上であり資金なのは本当に止むを得ないと考えます。

 だからこそ、そうした本業に向かうために、足を引っ張られないように、手立てを講じておく必要があるのだと考えます。

 また助成金獲得を視野に入れた際に、ネックになるであろう労働帳簿の未整備を解決することができ、総務が利益を生む組織として機能する可能性が高まります。

 労務管理は最初の構築のところに多少の力業が必要とはなりますが、きちんと動き出せば、担当者で十分に対応可能となります。

 まれにありえない事態も発生しますが、そんな時こそ、私ども専門家を活用下さい。日常心安らかに業務に打ち込むために、労務の適正な管理は必須です。

 法を順守するコンプライアンスについては、その重要性が叫ばれて久しいわけですが、コンプライアンスを遵守している安心感は、取引先にも大きな信頼を与え、結果として取引先の拡大にも寄与できるのではないかと考えます。

労務を整備しておくことは将来の大きなコスト削減

 労働問題はいつ勃発するか予断を許しません。大地震災害のようなものです。

 この機会を逃すことによって、御社を大きく揺るがすことになるかも知れません。

 冒頭で申し上げております通り、人の問題で悩みの無い組織は無いと言っても過言ではありません。

 そうした問題を未然に防ぐことによって、本業に没頭することが可能となり、収益に貢献できることは間違いありません。今までの数多くの事例から、そのような考えに揺るぎはありません。

 また助成金を獲得しやすい体質強化にもつながること請け合いです。
 悩んでいるなら、ぜひお問合せをしてみて下さい。

組織繁栄は構成員一人ひとりの成長が大きな鍵

 組織は人であり、人材強化が最重要課題でありながら、なかなか手を打てずにいる経営者を沢山見てまいりました。

 人材問題を自主解決できるようになりますと、一気に組織は前進します。

 御社の継続的な発展のために、当社がお役に立てることを心から祈念しております。

お問い合わせ


このページの先頭へ