茨城の美味しいトマト・いちごです。

農業法人「大地」のご案内

 農業法人「大地」では平成24年5月に農林水産大臣から6次産業の総合化事業計画の認定を受け、6次産業を目指す農業法人として農産物の加工にも力を入れています。



 石下農場と下妻農場の2カ所に農場があり、トマトとイチゴを栽培し下妻農場では1.2haのハウスで観光農園を開園中、最高の味と採り立ての新鮮な野菜を販売できるよう、日々努力しています。

生産から加工まで

 「自分で作ったものは最後まで自分で売りたい」という気持ちから農産物直売所やトマトジュースの製造販売を行っています。その他にはトマトやイチゴのアイスクリーム、ドライいちごの製造販売を行っています。

大地からのご褒美ジュース

いつも新鮮、大地の直営店

今までにない味

 ミニトマトジュースはいろんなところで試飲販売を行っていて、お客様に好評をいただいております。トマトジュースが苦手な方にこそ飲んでほしいと思っています。

大地の美味しいトマトジュース

おいしい

 無添加でミニトマトそのままの味を楽しめます。

5種類の味が楽しめる

 それぞれ別の種類のミニトマトを使い、甘みや酸味、味の違いが楽しめます。

無添加なので健康的

 無添加なので、健康志向の方への贈答用等にも人気です。

グッドデザイン賞を受賞

 大地のミニトマトジュースは2014年10月にグッドデザイン賞を受賞しています。

 「グッドデザイン賞」は、家電やクルマなどの工業製品から、住宅や建築物、各種のサービスやソフトウェア、パブリックリレーションや地域づくりなどのコミュニケーション、ビジネスモデルや研究開発など、有形無形を問わず、人によって生み出されるあらゆるものや活動を対象としています。

 グッドデザイン賞が掲げる「グッドデザイン」の定義は、「人間のために、高い倫理性を踏まえ、ものごとの本質を見据えたうえで、魅力的な創造活動をおこなうこと」です。

 大地のミニトマトジュースは"苦手な方にも手にとってもらいたい"といった思いが伝わる、 ユーザーに「美味しそう」を直感的に与えられるデザインになっています。

大地のミニトマトジュースは2014年10月にグッドデザイン賞を受賞

トマト作り

 おいしいトマトをお客様に食べてもらえるように環境整備にも力を入れています。

 健康に育てることで農薬の使用量を非常に少ないレベルにできます。そのためには、温度・湿度管理が重要です。その他、害虫が入らないようにネットを張る等も行っています。

大地の美味しくて新鮮なトマト

これからの挑戦

 現在、トマトジュースを作っているトマト農家さんは他にもいますが、自社工場で作っているところはこの辺りには大地だけとなっています。

 多くのトマト農家さんは県外の工場へ委託しています。そういった県外に委託している農家さんの加工も引き受けられるようにしていきたいと考えております。

下妻市の人気のイチゴ狩り

 石下の農場で何年か試作をしてから始めたのが下妻市にある「観光いちご園」です。

 6年前から始まって、昨シーズンは2万人を超えるお客様がいらっしゃいました。

 人気のポイントは大粒で甘いイチゴです。

大地の大粒で甘いイチゴ

 高設栽培をしているので立ったまま収穫できるようになっていて、車椅子やベビーカーでの入場も可能です。

高設栽培のため、車椅子やベビーカーでの入場も可能

 実がなり始めてからは農薬は使わず、人体に影響のないものを散布しています。

農業法人 有限会社 大地の会社概要

農産物直売所「みんなの市場」

農産物直売所「みんなの市場」です。

項目内容
店舗名農業法人 有限会社 大地 「みんなの市場」
代表者吉原 将成
所在地茨城県常総市本石下4807
連絡先TEL・FAX:0297-42-1902
営業時間午前8時30分から午後6時
定休日毎週水曜日
URLhttp://www.yasai.joso.jp

アクセスマップ

農産物直売所「みんなの市場」:茨城県常総市本石下4807

「観光いちご園」

下妻市にある観光いちご園です。

項目内容
店舗名農業法人 有限会社 大地 「観光いちご園」
代表者吉原 将成
所在地茨城県下妻市唐崎932
連絡先TEL・FAX:0297-42-1902
営業時間午前10時から午後4時
定休日なし
12月上旬頃~収穫終了までの期間のみオープン
URLhttp://www.yasai.joso.jp

アクセスマップ

「観光いちご園」:茨城県下妻市唐崎932

サブコンテンツ

取材編集者からの後記

 今回は観光いちご園で取材させていただきました。イチゴ狩りだけでなくパックに詰めたものも販売していました。そのいちごを購入するために開店前からお客様が並んで待っていました。実際に商品を見て、食べて、真冬の寒い中"並んでも買いたい"という気持ちがよくわかりました。

このページの先頭へ