
元気の出るコラム
元気の出るコラムと題して、勇気付けられたり感動をもらった話を紹介してまいります。直接あるいは間接的に心に響いた話を展開します。リーダーに最も必要なものは「元気」だと考えます。気は周囲に広がり波及します。元気な組織はリーダーが元気です。当コラムで元気をお持ち帰り下さい。
未来志向でいこう!
2008年10月30日
黙っていても日は昇り、朝が来ます。
どうせ迎えるなら、清清しく前向きに朝を迎えようではありませんか。
何かあると塞いでしまい、泰然自若としていれないのが人間であり、日々人間修養の場面が多いですね。
確かなことは、我々は将来に向ってしか生きられないことです。
そうなのです。日は昇ります!
2008年10月30日
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成功をはかる基準と豊かさの法則
2008年04月06日
「人生の成功をはかる究極の基準」
かつて、米国の起業家向け情報誌「Inc.」誌が、成長企業500社のCEO(最高経営責任者)達に、「最も影響を受けたビジネス書」のアンケートをしました。
その結果、次の3つの本が最上位に並びました。
- 「7つの習慣」
- 「はじめの一歩を踏み出そう」
- 「ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則」
どれも素晴らしい本ですね。
2008年04月06日
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1,000万円の銀行預金
2008年03月05日
次のような銀行があると、考えてみましょう。
その銀行は、毎朝あなたの口座へ1,000万円を振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。
つまり、1,000万円の中で、
あなたがその日に使い切らなかった金額は、すべて消されてしまいます。
あなただったらどうしますか?
2008年03月05日
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相手の立場に立つことの気付き
2008年03月04日
以下の話に接してなるほどと思いましたので、ご披露します。
(ここから)
心理学で「自立する」「大人になる」とは、「相手には相手の考え方や事情があり、相手は、私の思い通りになる存在ではない。おたがいの違いを受け入れあっていこう。」という心理状態になることだそうです。
つまり「相手の立場に立つ」ことができる状態です。
2008年03月04日
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ゆでがえると賢い象
2008年03月03日
ぬるま湯の中にカエルを入れ、徐々に熱くしていくと・・
熱い湯の中にカエルを入れると、さてどうなるでしょうか?
そうです、答えは「熱くて、すぐに飛び出す」です。
では、もう一問。
今度はぬるま湯の中にカエルを入れ、徐々に熱くしていくとどうなるでしょうか?
なんと「ゆであがって死んでしまう」のです。
死に至るほどの熱さになっていることに気づかずに、飛び出すきっかけを失ってしまうからです。
マヌケなカエルと、あなたは笑えるでしょうか?
2008年03月03日
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変化はチャンス!
2008年03月01日
変化はチャンス ~ TABOOに挑戦 ~
変化(CHANGE)のGからTを除きCにすると(CHANCE)になります。
では、除いたTとは何でしょう。
それはTABOOです。TABOO……。
そんなことできっこない。どうせこんなもんだ。こうゆうものなのだ。
という固定観念や、過去のしがらみ、体験にしがみついていては、変化を捉え、変化を生かすことはできないのです。
歴史上の人物で変化をチャンスにした代表は織田信長でしょう。
後の秀吉も農民でしたが、身分に関係無く取り上げたり、鉄砲を戦にいち早く導入し、甲斐武田の騎馬軍団を破ったりもしました。
又、坂本竜馬は薩長同盟を実現させたりしたのも変化をチャンスとした例といえるでしょう。
現在、長野県の田中知事は、話題の知事となっていますが、正にTABOOに挑戦し勝利を把んでいる例でしょう。
2008年03月01日
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ナポレオン・ヒルの成功の17の法則
2008年02月05日
いくつかの挿話を追いながら、ナポレオン・ヒルの成功の17の法則を考えてみます。
ピグリー・ウィグリー・食料品店チェーン
テネシー州メンフィスのクラレンス・ソンダースはなんの変哲もないちっぽけな食料品店で店員をしていました。
当時、ビュッフェ式の新しいレストランが人々の間で人気だったので、彼はふと思いつきました。
「あのレストランと同じように、店の棚にある商品を、客に自分で選ばせたらどうだろう」。
当時の食料品店は、客が欲しい品物を店員に告げて、カウンターの奥から持ってきてもらい、気に入れば購入するというやり方を取っていました。
「この新しい方式にすれば、客はもっと気楽に商品を選べるし、手間がかからない。自由な雰囲気で、人気もでるに違いない」。
このアイディアをさっそく店主に話すと、意外にも店主は、くだらないアイディアで時間を無駄にしたという理由で、彼をクビにしてしまいました。
そこで彼は意を決し、自らアイディアを実践するため、四年間資金をため、自分で事業を始めました。
結果はなんと大当たり。
彼はわずか数年で400万ドルもの収益を上げたのです。
その後、店は「ピグリー・ウィグリー・食料品店チェーン」となり、そのコンセプトは現代のスーパーマーケットに引き継がれています。
あの時、彼をクビにした店主のように、現状に甘んじていればどうなっていたでしょう?
2008年02月05日
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