中村いちご園のご案内
中村いちご園では筑波山麓に囲まれた自然豊かなやさと地区で家族で新鮮な安全ないちごを栽培いたしております。朝日トンネルが開通に伴い、土浦北ICからは車で約15分です。1月上旬から5月までいちご狩りが楽しめます。皆様のお越しをお待ちいたしております。
栽培品種は『いばらキッス』『紅ほっぺ』『とちおとめ』の3種類です。中村いちご園では特に『いばらキッス』の生産量・知名度アップに力を入れています。(写真は紅ほっぺ)
中村いちご園の代表プロフィール
中村 剛(なかむら たけし)
品質が高いいちごを栽培するために日々努力しています。22歳から23歳頃に脱サラをして、両親がやっていたいちご園を手伝い始めました。もともと3棟だったハウスを増築し、現在は7棟まで増やしました。現在は、茨城県で開発したいばらキッスの生産量と知名度アップに力を入れています。気兼ねなく寄れるアットホームないちご園を目指して常に笑顔を忘れない接客を意識しています。
中村いちご園一押しのいばらキッス
中村いちご園では、2014年12月現在『いばらキッス』『紅ほっぺ』『とちおとめ』の3種類を栽培しています。その中でも、いばらキッスの栽培に力を入れていて、中村いちご園では今年で栽培2年目で去年は大好評だったので今年は栽培面積を増やしています。「いばらキッス」の最大の特長は、糖度が高く、酸味とのバランスも良く食味が濃厚で優れていることです。さらに、適度な硬さを持ち、ジューシーな食感も特長です。
いばらキッスの生育について
生育は旺盛で、厳寒期における草勢の低下が少ないため「中休み」が発生しにくく、収穫期間を通して安定した収穫・出荷を行なうことができます。果実表面は光沢が強く、濃い赤色で、形状が整ってるのも特長です。萎黄病やうどんこ病の発生は少ない傾向が見られますが、一方で炭そ病の発生がやや多いため、育苗期からの防除を徹底する必要があります。ハウスの中は、最低6℃から7℃で昼間は25℃ぐらいで調整しています。
中村いちご園のみつばち交配
イチゴがきれいな大きな実をつけるためには大切な作業があります。それは花が咲いたら行う受粉作業です。確実に受粉ができていないと実ができなかったりいびつな形のイチゴができたりします。
ハウスのなかで栽培しているイチゴには、その自然による受粉交配はほぼ不可能です。受粉作業を人の代わりにより自然に近い形で行ってくれるのがミツバチです。ハウスの中に花から花へみつを吸うためにとびまわることで受粉交配を行ってくれています。ミツバチは私たちの大切なパートナーです。
いちご狩りの料金表
中村いちご園では、1月上旬から5月までいちご狩りが出来ます。
お1人様1回30分です。
中村いちご園の動画
中村いちご園の外観と店舗概要
項目 | 内容 |
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店舗名 | 中村いちご園 |
連絡先 | TEL:0299-42-3112 FAX:0299-42-3112 |
所在地 | 茨城県石岡市朝日225 |
代表者 | 中村 剛 |
営業時間 | 売り切れ次第終了 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 店舗前に15台 |
HP | http://www.nakaichigo.com/ |