
助成金・補助金に特化したメールマガジン(メルマガ)を開始
かねてより、事務所独自のメールマガジン(メルマガ)を発行しなくてはと、気が急いていました。
独自で発行できるメールマガジン(メルマガ)のプログラムを揃え、その運用を万全にすべくテスト実施を繰り返し、独自発行が完全に目処がつきましたが、やはり「まぐまぐ」と考え、2009年10月20日から、まぐまぐを使い、助成金・補助金に特化したメールマガジン(メルマガ)を始めました。
【助成金・補助金のまるごと案内】話題の助成金をお知らせします!
(マガジンID:0001031343)
と題しております。
自社独自のメールマガジン(メルマガ)発行のお題は、営業のヒントや業務改善のヒント、人材育成のヒントなど、現場から感じ取れる生の情報に拘りたいと考えています。
補助金・助成金メールマガジン(メルマガ)の登録
まぐまぐからの助成金・補助金メールマガジン(メルマガ)【登録・解除】は以下で可能になっています。
助成金メールマガジン(メルマガ)登録フォーム
まぐまぐの画面は次のリンクです。
http://www.mag2.com/m/0001031343.html
補助金・助成金メールマガジン(メルマガ)バックナンバー
また発行した助成金・補助金メールマガジン(メルマガ)のバックナンバーは速やかに公開するようにしております。
1日、2日の遅れはあるかも知れませんが、きちんとバックナンバーを公開いたします。
内容の予定
2008年秋のリーマンショック以降の世界不況は急激かつ強烈で、対策を講じる間も無いような事態となってしまいました。
この厳しい状況下に打つ手は限られる… と思われますが、助成金の存在は忘れたくないところです。
助成金を活用できた企業と、そうでなかった企業には大きな隔たりが出る可能性があります。
当該メールマガジン(メルマガ)では、厚生労働省管轄で話題の助成金情報を連載でお伝えする予定です。
また民間大企業や財団法人でも、ユニークな助成金・補助金を発表しておりますので、発見したものを適宜お伝えする予定です。
月2回発行で、無料の経営レポートダウンロードサービスなども適宜ご案内してまいります。
また助成金申請のネックとなる書類作成の煩雑さを軽減するためのダウンロードサービスも随時ご案内の予定です。
各施策のご理解を深めていただき、助成金を経営にお役立て、この危機を少しでも回避できるよう、お役に立てれば幸甚です。
「資金」と「人材」の不足解消の武器へ
中小企業経営者の多くが頭を痛める問題が、「資金」と「人材」の不足です。
この「資金不足」「人手不足」を解消する手段として、厚生労働省の公的助成金制度は見逃せません。
国が国策に則り、会社の将来性に投資してくれる制度が助成金です。
助成金の申請では様々な書類を作成し受付機関に提出します。
書類審査をスムーズに通過させるため「現在の会社において、その資金をどのような事業活動に使いたいのか」など、事業の方向性を明確に示さなければなりません。
すなわち、助成金の申請書類を作成することが、会社経営の中心部分を見直し、計画的な経営の見通しを立てることにもつながっていくことに寄与することにもなります。
助成金獲得をしやすい体質作りへ
助成金を活用できた企業と、そうでなかった企業には大きな隔たりが出る可能性があります。
一つは、助成金自体が大変複雑なので分からないということがあげられようかと思いますが、その対策に、当メルマガをご活用いただければ幸いだなと考えております。
もう一つが、気付いていても、煩雑な書類に耐えられないケースがあります。
助成金はある意味で、国とお取引をさせていただくようなものですから、その信頼性の担保に、どうしても書類は重要です。
とりわけ厚生労働省関連の助成金は、労働帳簿が重要なのですが、残念ながら、その労働帳簿があまりに整備されておらずに断念したケースが実際にクライアント先では多いです。
ではどういう整備が必要なのかは、助成金・補助金メールマガジン(メルマガ)の中で、追って少しずつお伝えしたいと思います。
思うところのある企業様は少しずつ整備なさるとよろしいかと思いますので、そうした視点も意識くださると幸いです。
助成金・補助金の各施策のご理解を深めていただき、助成金などを経営にお役立て、この危機を少しでも回避できるよう、お役に立てれば幸いです。
助成金メールマガジン(メルマガ)登録フォーム
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