部下指導や組織を率いて業務改善を果たすヒントがこのレポートにあります

定例経営レポート2010年

 経営者や経営幹部に向けた経営マネジメントのヒントとなる定例の経営レポートです。人事や労務、業務改善、営業などの分野で情報発信しており、2010年に発行したものを網羅しております。どうぞダウンロードしてご活用下さい。菅野労務FP事務所・菅野哲正がお届けしています。

経営者が考えるべき従業員のやる気とは

2010年12月05日

いわゆるサラリーマンの働きがい?
経営者が考えるべき従業員の“やる気”
働きがいを見つけ出すキーワードと道筋

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月の経営マネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第24話として、『いわゆるサラリーマンの働きがい? 経営者が考えるべき従業員の“やる気”』として作成しました。

 褒賞があれば誰でも“やる気”を出すと言えるほど、昨今の人の価値観はシンプルではありません。

 逆に、仮にシンプルでも、簡単に“褒賞を準備”できるほど、容易な経営環境でもないと言えそうです。

 しかし、こんな時だからこそ、改めて“ヒトとしてのやりがい”を考えてみる必要があるのかも知れません。

 そして、できるだけシンプルに“効果”を出す道筋を探って行くべきなのでしょう。

 今回は、そんな“道筋”を見つけ出した事例をご紹介したマネジメント・レポートをご用意いたしました。

 本レポートの内容が、御社マネジメントに少しでもお役に立てば幸いです。

2010年12月05日

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営業でも事務でも工夫次第で指標化と改善は可能

2010年11月05日

1つの大号令が流れを変えた
営業や間接部門が取り組む生産性向上
営業や事務の生産性向上のための《三大原則》とは?

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月の経営マネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第23話として、『1つの“大号令”が流れを変えた? 営業や間接部門が取り組む生産性向上』として作成しました。

 生産性向上は現代経営の必須テーマですが、取り組みが難しいのも事実です。

 しかも、“何から取り組んだらよいか”が難しいという声を、しばしばお聞きするのです。

 そこで、身近なところから取り組む“生産性向上”の視点と実践について、ある企業の事例をご紹介したマネジメント・レポートをご用意しました。

 事例となったのは“営業部門”ですが、その視点や実践は、多くの業務に“応用”可能だと思います。

 本レポートの内容が、御社マネジメントに少しでもお役に立てば幸いです。

2010年11月05日

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現場に即した指標を工夫すれば競争原理は有効になる

2010年10月04日

改めて見直す伝統的な組織活性化策
競争原理はどこまで有効か?
競争しない“風潮“が当たり前になる中で

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月の経営マネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第22話として、『改めて見直す伝統的な組織活性化策 “競争原理”はどこまで有効か?』として作成しました。

 “競争”は、確かに“本気”や“やる気”を呼び起こす効果的な方法の1つです。

 しかし業務が多様化し、相互“比較”が難しくなる中、徐々に“社内競争の場”が小さくなっているのではないでしょうか。

 そして、それが“組織活力低下の原因”だと指摘する人もいます。

 ただ、現在のような状況下で、シンプルな“競争原理”を組織に持ち込むことは可能なのでしょうか。

 今月は『“競争原理”はどこまで有効か?』をテーマにしたマネジメント・レポートをご用意しました。

 本レポートの内容が、御社マネジメントに少しでもお役に立てば幸いです。

2010年10月04日

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学校教育に浸かった人材を管理者に育成する視点

2010年09月05日

ふさわしくない人材を管理者にしてしまった?
今考えるべき管理者“育成”視点
分譲マンション管理会社の“課長”秘話

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月の経営マネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第21話として、『ふさわしくない人材を管理者にしてしまった? 今考えるべき管理者“育成”視点』として作成しました。

 “管理者選び”は、組織にとって“将来性”に大きく影響しかねない重要テーマですが、“管理者育成”は更に難しい経営課題だと言われることがあります。

 確かに“管理者育成”は容易なテーマではありませんが、あまり難しく考えず“身近な視点”で取り組めば、案外“方向性”が見えやすい課題でもあるように感じるのです。

 そこで今月は、主体性の無い若者を管理者としてした際のストーリーで、“管理者の問題とその育成視点”をテーマにしたマネジメント・レポートをご用意しました。

 本レポートの内容が、御社マネジメントに少しでもお役に立てば幸いです。

2010年09月05日

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現代的組織活力はトップの適切な指示出し

2010年08月04日

過去と現在では必要となる活力の“質”が違う?
現代的な組織活力を創り出す視点
ある会社の創業者と後継者の激論の結末

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第20話として、改めて“組織活力”について、考え直してみることにしました。

 ただ“組織活力”を問題にすると、どうしても、今の中国のように、社会全体に活力がみなぎっていた頃との“比較”に陥りがちです。

 しかし、活力とは表面的な“動”の部分ばかりではなく、内面の“静”の部分にも存在するように思います。

 そして、従来とは違う“活力”を、今見いだして行くべき時期なのかも知れないと感じるのです。

 そんな“感じ方”をベースに、本レポートをご用意いたしました。

 本レポートの内容が、御社マネジメントに少しでもお役に立てば幸いです。

2010年08月04日

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人材育成における集合研修の効果を考察すると

2010年07月05日

改めて“帰属意識”を考えてみたら・・
意外に重要だった経営の“距離”感
組織の“恩恵”に従業員が鈍感な理由

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第19話として、“従業員の帰属意識”を、従来とは少し違う角度からとり上げました。

 一生懸命に従業員を育てて、やっと一人前になったら、会社を辞めると言い出した・・、という話をしばしば耳にします。

 そして、そんな話を聞くと、従業員の育成に“重い”ものを感じてしまうかも知れません。

 しかし、そこには“時計の振子”のように、右左に大きく揺れ動く問題がありそうなのです。

 そして、それを知っていると、それだけで“重苦しい気分”も解消されるかも知れません。

 そんな“考え方”や“視点”の1つとして、本レポートをご用意いたしました。

 当レポートの内容が、御社マネジメントに少しでもお役に立てば幸いです。

2010年07月05日

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あまりにつらい環境である外堀を埋められた経営者

2010年06月07日

高度情報化がもたらした社会現象?
“外堀“のない城に住む現代経営者
保険会社の支社長の“証言”がヒントになった!

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第18話として、“経営トップの責任”問題をとり上げました。

 しかも、その内容は昨今の風潮を受け、“いかに責任を果たすか”ではなく、“過剰な責任追及に対し何を考え何を備えるか”をテーマに致しました。

 もちろん経営責任は、軽々に逃れられるものでも、逃れるべきものでもありませんが、風潮に流された“必要以上の過剰責任”は、誰にも負う義務はないはずだと考えるからです。

 ただ、そのためには、社会風潮の背景から考え始める必要がありそうです。

 当レポートの内容が、御社マネジメントに、少しでもお役に立てば幸いです。

2010年06月07日

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従業員個別面談における成功例と失敗例の差

2010年05月07日

"効果”も“成功要因”も意外なところにある?
経営者が行う従業員“個別”面談
益々複雑化する組織運営に備えて

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第17話として、経営者の皆様の“従業員個別面談”を考えるレポートをご用意しました。

 社内コミュニケーション促進の中で、経営トップの“個別面談”は、益々重要な位置を占めるようになってきました。

 その一方で、“個別面談”が、様々に“問題”を生みだしてしまう危険も否定できない面をクローズアップしてみました。

 もちろん“問題”を生じさせず、積極的に“効果”を狙うための方法があります。
 その方法を、本レポートでは、1つの事例として取りまとめています。

 当レポートの内容が、御社マネジメントに、少しでもお役に立てば幸いです。

2010年05月07日

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組織貢献度の視点から捉える自主性の育成

2010年04月12日

残業削減を考える時に忘れてはならない
人の“内面”に潜む複雑な欲求
心の問題を経営的にとらえるために・・

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第16話として、貢献度の視点から“自主性の育成”を捉えるテーマをご用意しました。

 従業員には“使いやすい”人と“使いにくい”人がいます。

 それは普段なら、“気持ちの差”、“気分の差”かも知れませんが、その差がはっきりと“見える時”があるのです。

 そして、その“はっきりと見えた差”を起点に、人材育成法を考えるなら、単に問題児対策にとどまらず、“何となく使いにくい”と感じる要因が分かって、更に有効な人材活用につながるかも知れません。

 本レポートは“A社長の体験談”ですが、その内容が、御社マネジメントに、少しでもお役に立てば幸いです。

2010年04月12日

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残業削減時に重要な人の内面に潜む複雑な欲求

2010年03月03日

残業削減を考える時に忘れてはならない
人の“内面”に潜む複雑な欲求
心の問題を経営的にとらえるために

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月の経営マネジメント・レポートは、【 総務的発想の新戦略経営シリーズ 】第15話として、残業削減を考える時に忘れてはならない、人間の“内面”に潜む複雑な欲求というタイトルで作成しています。

 人と人との“個人的なつながり”が薄い大企業では、従業員の“内面的な要素”は、どちらかと言えば軽視される傾向にあるかも知れません。

 しかし、人と人のつながりが自然に深くなる中堅中小企業では、そこに働く人の“心の問題”は、想像以上に大きな成果や問題の素になり得るのです。

 そこで、特に“残業問題”をテーマとして、“内面問題”に踏み込んだレポートを、ご用意した次第です。

 内容自体、“一概には言えない”部分が多いテーマではありますが、本レポートが、御社マネジメントに、少しでもお役に立てば幸いです。

2010年03月03日

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自主性を捉え直す必要がある小さな仕事の多い現代

2010年02月06日

“小さな仕事”ばかりが増えがちな昨今
“自主性”の意味が変わってきた?
実践業務と人材教育を同時並行で実行する

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、【 総務的発想の新戦略経営シリーズ 】第13話として、従業員の“自主性の意味”をテーマにしました。

 従業員の自主性を信じて“仕事を任せる”ことができるのは、管理がしやすい“大きな仕事”に限られるかも知れません。

 小さな仕事が増え、いちいち管理ができなくなると、自主性は“勝手”な行動にも繋がりやすいのです。

 そんな現代環境の中で、従業員の“自主性”は、どのようにとらえ、どのように養えばよいのでしょうか。

 ある経営者の事例から、改めて“自主性”を見直したマネジメント・レポートを、今月はご用意しました。

 今月のテーマが、御社マネジメントに、少しでもお役に立てば幸いです。

2010年02月06日

カテゴリー:定例経営レポート2010年, カテゴリー:部下指導のヒント

組織への帰属意識を高める秘策は役割の明確化

2010年01月06日

奇妙な“遊び感覚”にも見える経営秘策?
従業員の“気持ち”の結集場所作り
“B法”って、それ何のこと?

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、【 総務的発想の新戦略経営シリーズ 】第13話として、従業員の“帰属意識”をテーマにしました。

 以前に比べ、従業員の皆様の中に“帰属意識”が薄れているのには、薄れる“理由”があるからで、その理由の最たるものは“従業員が自分の居場所を見付けにくい職場環境にある”という指摘もあります。

 経営者の皆様は“そんなはずはない”とお感じかも知れませんが、従業員は意外な要因で自分の居場所を見失い、同時に、意外なところで、それを再発見するものだという気もしています。

 今月は、そんな事情を事例にしたレポートをご用意しました。

 今月のテーマが、御社マネジメントに、少しでもお役に立てば幸いです。

2010年01月06日

カテゴリー:定例経営レポート2010年, カテゴリー:部下指導のヒント


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