定例経営レポート2007年
菅野労務FP事務所・菅野哲正がお届けする経営幹部に向けた定例の経営レポートです。2007年に発行したものを網羅しております。どうぞご利用下さい。
経営に力を与える成長“新”感覚
2007年12月03日
単純な“拡大”意識では語れない
経営に力を与える成長“新”感覚
大切なのは“何かが育っている”という実感
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは、新しく《成長に一歩踏み出す経営シリーズ》として始める第1号として、“成長感覚”自体をとり上げてみました。
事業成長というと、もっとも分かりやすい“規模拡大”として捉えがちですが、その“成長=拡大”というシンプル過ぎる感覚が、成長の奥深い意味を隠すとともに、場合によっては規模拡大自体をも“味気のない”ものにしてしまう危険があると感じるからです。
もちろん、その具体的内容は今後のシリーズで掘り下げてまいります。
まずは、シリーズの趣旨として、本レポートをご一読ください。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年12月03日
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それが最強の人材活用「戦略」?
2007年11月04日
人材に“戦略的視点“を持たせる
それが最強の人材活用“戦略“?
人が業績を大きく左右する時代の人事戦略
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは、《世の中の“変化の波”に乗るシリーズ》の第10号として、“戦略的な発想”に焦点を当ててみました。
“戦略“は、分かったようでいて、必ずしも捉えどころがない言葉の代表の一つですが、事例を通じて実践的に考えると、その本旨に近いものが見えてくるように思えたからです。
今回のレポートでは、“現場の人材に戦略的視点を持たせる”ことをテーマにしていますが、このテーマは様々な視点からとりあげることができるとも考えています。
まずはご一読ください。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年11月04日
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今改めて考える人材の採用と育成
2007年10月05日
今改めて考える人材の採用と育成
企業の社会的存在価値から見直すとどうなるか?
マネジメントの“頭“を切り替える?
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは、《世の中の“変化の波”に乗るシリーズ》の第9号として、特に“人材採用”に関し、ユニークな見解をご紹介したいと思います。
人材の採用や育成は、組織の永遠のテーマとも言えますが、一般の組織論や採用戦略では語り切れない“中堅中小企業独特の価値観”が、もっと前面に出てもよいのではないかと感じるからです。
私どものような専門業では、人材採用はある種独特で、やや難しい問題がからむのですが、今月ご紹介する経営者の方の見解には、私どもも大いに刺激されました。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年10月05日
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従業員満足の中で見失ってはならない3つの視点
2007年09月05日
“従業員満足”という言葉の流行?の中で
見失ってはならない3つの視点
現代的な価値観の中での組織コントロール
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは、“従業員満足”という言葉を、やや否定的にとりあげました。
世の中の変化とともに、組織における従業員の位置付けは確かに変わってきており、その変化に対応しなければ十分な経営成果を挙げられないのは事実のようです。
しかし、その対応が“長年”培われた経営の基本をも害するようであれば、やはり問題にせざるを得ないからです。
まずは、レポートをご一読ください。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年09月05日
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人材を「フル活用」する秘訣!
2007年08月05日
従業員の“年齢”や“性別”にとらわれず
人材を“フル活用”する秘訣!
発想点を変えれば“見える”モノが変わる
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは、少子高齢化を背景に次々に打ち出される“人材関連の法規制”に対し、単なる対策視点を超え、そうした社会の流れを“組織活力”に変える視点を考えてみました。
長かった低金利・デフレ社会の“終わり”が始まり、世の中に大きな流れができそうな昨今、その流れを経営に活かすためにはどんな視点を持つべきかをご一緒に考えて行きたい意図があります。
今後も“変化の波に乗る”視点から、様々な経営課題を取り上げてまいります。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年08月05日
カテゴリー:定例経営レポート2007年
2007年問題を超えた組織活性化課題の現実的中味
2007年07月05日
いわゆる“2007年問題”の枠を超えた
組織活性化課題の“現実的”中味
人材・組織活性化の観点から
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは、2007年最初の《世の中の動きを捉えて“身近な”課題から解決するシリーズ(第13号)》として、意欲やモチベーションのような内面的要因をとりあげました。
特に2007年問題として、“高齢化”社会が“課題”ではなく“現実”になる中で、それに伴う社会的風潮が、私たちの内面に知らず知らずのうちに影響を与えているように思うからです。
そうした目に見えない要因に目を向けなければ、組織活性化もなかなか難しい、
そんな時期に私たちは、今あるのかも知れません。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年07月05日
カテゴリー:定例経営レポート2007年
原点に戻ってシンプルに人事制度を考える!
2007年06月05日
年功序列の“亡霊”に悩まされないよう…
原点に戻ってシンプルに人事制度を考える!
人材・組織活性化の観点から
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは《世の中の動きを捉えて“身近な“課題から解決するシリーズ》第12号として、人材の評価視点についてとりあげました。
年功序列制度崩壊後、様々な“新制度”が出ていますが、なんとなくピンと来ないとか、運用が複雑過ぎるなどというお声を、しばしば耳にするからです。
しかし、思い切って、そんな新制度への“違和感”に焦点を当てると、意外なものが見えてくるように思います。
それを年功序列制度の“亡霊”と名付けました。
まずは本レポートをご一読ください。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年06月05日
カテゴリー:人事・労務レポート, カテゴリー:定例経営レポート2007年
人材の段階分け問題発見型指導法
2007年05月08日
教えようとするとかえって逆効果?
人材の“段階分け”問題発見型指導法!
組織活性化の観点から
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは《世の中の動きを捉えて“身近な”課題から解決するシリーズ》第11号として、人材指導の基本的考え方についての事例をご紹介します。
教育は古くて新しい課題ですが、人材の“買い手市場”が“売り手市場”に変わりつつある今、従業員の皆様の意識が変わってしまう前に、“人材指導”を基本的な部分で見直しておくことが、非常に大切だと感じるからです。
しかし、一方的な“教育”や“叱咤激励”には、あまり効果があるようにも思えません。
そんな問題提起から、今月のレポートが始まります。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年05月08日
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心のケアがなぜ必要なのかを考える
2007年04月05日
なぜ“現代経営”に“心のケア”が必要なのか
知るべきことを知って“軽く”なろう!
“現代”に必要以上に振り回されないマネジメント
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは《世の中の動きを捉えて“身近な”課題から解決するシリーズ》第10号として、一般に“引きこもり”と呼ばれる社内人材の心の問題を“閉じこもり症”という命名の下で、独自に考えてみました。
過剰ストレス社会(刺激過剰)の現代では、走り過ぎたランナーが筋肉マッサージを受けるように、心のケアが必要ですが、心の問題は取り扱いを間違うと、大きな問題に発展する懸念も含んでいます。
そこで、心の問題の発生要因と、経営としての取り組み限界を設計することの大切さについて、意見をまとめさせていただいたわけです。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年04月05日
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聞く姿勢がなければ経営は危うい?!
2007年03月03日
いかに指示や命令を丁寧にしても
“聞く姿勢”がなければ経営は危うい?!
現実を軽視した姿勢は逆効果になる
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは《世の中の動きを捉えて“身近な”課題から解決するシリーズ》第9号として、“指示”や“依頼”の問題をとりあげました。
何度指示しても、あるいはどんなに丁寧な指示を出しても、現場や外注先が思うように動いてくれないという悩みを持たれる経営者の方が多いため、その“守られない”現状に、私たちなりの“メス”を入れてみたかったからです。
どこまで核心に迫れたかは分かりませんが、ぜひご一読ください。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年03月03日
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賃金の本当の課題がシンプルに見えてくる
2007年02月03日
“賃金とは何か”を一旦難しく考えてみると
本当の課題がシンプルに見えてくる
現実を軽視した姿勢は逆効果さえ起こす
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは《世の中の動きを捉えて“身近な”課題から解決するシリーズ》第8号として、“賃金問題”をとりあげました。
ただし、制度や法律規制などの面倒な側面ではなく、“なぜ誰もが(高給取りさえも)賃金が少ないと不満を持つのか”という素朴な疑問から、現代的なマネジメント視点に迫ろうとしています。
特に景気の回復と、団塊の世代の大量定年退職で労働市場が厳しくなる中、今のうちに捉えておくべき重要テーマとしてご検討くださいますよう、お勧め申し上げます。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年02月03日
カテゴリー:人事・労務レポート, カテゴリー:定例経営レポート2007年
後継経営者の育成には組織化自体が決め手
2007年01月08日
“後継経営者”の候補作りや育成には
むしろ“組織化”自体が決め手になる!
後継者が自ら勝ち取らなければならないものとは…
レポートの趣旨とポイント
今月のマネジメント・レポートは《世の中の動きを捉えて“身近な”課題から解決するシリーズ》第7号として、“後継経営者”問題をとりあげてみました。
それは“後継者問題”にこそ最大の“経営革新テーマ”が隠れていると考えているからです。
多くの場合、後継者問題が深刻になるのは、いつの間にか組織が“後継経営者が育ちにくい”体制になってしまっているからかも知れません。
御社には見当違いな内容かも知れませんが、広い意味での経営課題の一環として、ご一読賜りますようお願いいたします。
本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。
2007年01月08日
カテゴリー:マネジメントレポート, カテゴリー:定例経営レポート2007年