結城地方の桐下駄『桐乃華工房』(茨城県筑西市) | 猪ノ原桐材木工所
桐乃華工房[猪ノ原桐材木工所](茨城県筑西市)のご案内
桐乃華工房は関東地方で唯一、桐の原木の製材から製造まで一貫作業で行っている工房です。
今ではめっきり減ってしまった桐下駄の職人さんたち。そんな中で日常的な草履から高級な下駄、面白い下駄など見る人、履く人を楽しませてくれる猪ノ原昭廣が代表を務めます。
毎年、10点ほど新商品の開発をしているため、今年はどんな桐下駄が作成されるのか待ち遠しくなります。
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桐乃華工房は関東地方で唯一、桐の原木の製材から製造まで一貫作業で行っている工房です。
今ではめっきり減ってしまった桐下駄の職人さんたち。そんな中で日常的な草履から高級な下駄、面白い下駄など見る人、履く人を楽しませてくれる猪ノ原昭廣が代表を務めます。
毎年、10点ほど新商品の開発をしているため、今年はどんな桐下駄が作成されるのか待ち遠しくなります。
行方バーガーは、地元の野菜や特産品をフルに活用したご当地バーガーです。行方市商工会が中心となり、開発された行方バーガーは、霞ヶ浦で養殖しているアメリカナマズをパティに使った「なめパックン」「こいパックン」「ぶたパックン」「かもパックン」の現在4種類をご用意しております。多数のブログやマスメディアで紹介されました。行方バーガーが味わえるのは行方市観光物産展「こいこい」だけです。
本橋桶店ではつくば市上郷地区にあり、桶や樽などの木工品を製作しています。
代表の本橋武夫は15歳から製作に携わり、この道60年になります。茨城県からは昭和57年に郷土工芸技術伝承者として表彰されています。
一つひとつ丹精を込めて手作りの桶や樽は木製品の木のぬくもりによる温かみだけでなく、職人の製品に込める愛情も含まれており心がこもった製品をご提供します。
中村いちご園では筑波山麓に囲まれた自然豊かなやさと地区で家族で新鮮な安全ないちごを栽培いたしております。朝日トンネルが開通に伴い、土浦北ICからは車で約15分です。1月上旬から5月までいちご狩りが楽しめます。皆様のお越しをお待ちいたしております。
栽培品種は『いばらキッス』『紅ほっぺ』『とちおとめ』の3種類です。中村いちご園では特に『いばらキッス』の生産量・知名度アップに力を入れています。(写真は紅ほっぺ)
堀江桐タンス店では四代続く一級技能士の職人が、伝統の技法を守りながら、時代と共に新しい作品づくりに励んでいます。 和室を演出する昔ながらの和たんすはもとより、洋室やりリビングにも調和するチェスト風の物など、すべて総桐で製作しています。 すべて手作りですので、大きさや形などお客様だけのオリジナル品もお作りしています。又、古くなった桐たんすの再生(削り直し)も承っております。母から娘へ、娘から孫へ受け継がれる「桐たんす」に込められた思いを大切に、新しく甦らせます。
桐タンスのヤマキヤは昭和20年に初代の秋山麻吉が箪笥製造業を始めました。現在は三代目秋山利広が桐箪笥職人として二代目秋山利夫と製造を行っています。
三代目は平成25年の技能グランプリ家具職種で第1位の内閣総理大臣賞を受賞しました。技能グランプリを知って、三代目の製作した家具を指名されるお客様もいらっしゃいます。写真は技能グランプリで作成したものです。
小田喜商店は日本一の栗の生産量を誇る茨城県のほぼ中央に位置する笠間市(旧岩間町)に所在する岩間の栗専門店です。
茨城県内で一番の栗生産地の笠間市岩間地方で生栗・栗甘露煮・栗渋皮煮・栗ペースト・栗菓子など国産の美味しい茨城特産栗を専門的に扱い加工、製造、販売をしております。
まゆ工芸品は、結城紬の原料となる繭玉を切り開いて染色し、縫い合わせて帽子や小物などを作ります。紬の里で生まれたまゆ工芸品の最大の魅力は、
手触りがあたたかく、懐かしい風合いです。
市村まゆ工芸店では、繭を使って袋物をつくり始めたのがきっかけで現在では様々なまゆ製品を作っています。結城市は奈良時代より結城紬の特産地で、養蚕家も数多くありましたが、現在では結城に一軒だけとなり、その養蚕家から繭を仕入れて製作しています。