よくある質問

なぜ石岡市に住んでいるのですか？

妻を尊重して石岡市を選択しました。妻の親が会社引退後に八郷に住んでおり、母親をサラリーマン時代最後の年に亡くしていたこともあって、父親の近くを選びたいという意思を尊重しました。地元のいわき市か東京という選択もあったのですが、東京圏は物価も高いこともあり、地元いわきにも東京にも苦もなく移動できる石岡を選びました。
早や20年が経過しましたが、住みやすく、物価もいい感じで、地元にも東京にも行きやすいので、選んでよかったです。

なぜ政治を志したのですか？

石岡市への恩返しのためです。ここでは様々な方々にお世話になりました。
先輩や仲間内から言われたことが、「『若者、バカ者、よそ者』でなければ世を変えることが出来ないんだ。よそ者でバカ者のお前が行くしかない！」と言われ決意しました。

一市会議員が賃金アップに関与できるんですか？

できます。市議はその立場ではありませんが、大所高所から、そのサポートができると信じています。
賃金アップをさせないと良い人材に恵まれません。良い人材を集めて育成することが企業の成長の源です。そして生産性アップを果たさないと、果実としての賃金アップに辿り着きません。
今までそのような仕事をずっとしてきました。まじめな経営者と共にもがき苦しみ、生産性をアップさせてみたいと思っています。当地の繁栄や良い人材を集めるためにも、必ずや賃上げしたいと熱望しています。

政策の優先順位を教えてください

一番めには、「身近な小さなことを早く確実に解決」することです。
イチロー選手は言いました。「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」だと。
派手さはなく実にシンプルな言葉ですが大きな示唆に富んでいます。小さな努力を継続し過去の自分を塗り替えれば、いつかとんでもない誇れる自分に出会えることでしょう。それが「まち」が進化していくことなのだろうと考えています。

自身の仕事との両立は可能なのですか？

可能です。もう新規の仕事は抑えるしかありませんが。
今は自分しかできない難しい案件も多々ありますので、当面はちょっと睡眠時間を削るしか無いかも知れませんが、やり切る所存です。

石岡は活性化できますか？

できます。尊敬する人の一人に、伝説の打撃コーチ高畠導宏氏の生涯を綴った「甲子園への遺言」という書物があります。詳細は自分のブログでご確認ください。
　→　伝説のコーチ高畠氏の生涯「甲子園への遺言」を読んで
その中の一説に、「覚悟に勝る決断なし」というくだりがあり、本当にそうだなと身に詰まされます。こういう熱い想いを持った人間が増え、活性化に向けた真剣な話し合いが増えていけば、必ずや石岡は活性化できることでしょう。きっとできます。