部下指導や組織を率いて業務改善を果たすヒントがこのレポートにあります

人事・労務レポート

 人事・労務関連(人事、就業規則など社内ルール、退職金)の資料をダウンロードできます。菅野労務FP事務所・菅野哲正が過去のセミナー等で利用した資料をお届けします。各年度のレポートをさらに分類分けしています。どうぞご利用下さい。

採用事情から明らかになる企業経営と世情の難しさ

2011年07月10日

不況なのに“採用“が難しい?
ヒト余りでは語り尽せない事情!
採用可能性を広げるための3つの視点とは?

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のHMレポートは【総務的発想の新戦略経営シリーズ】に続く【改めて“ヒト”と“組織”を考えるシリーズ】第7号は、『不況なのに“採用”が難しい? “ヒト余り”では語り尽せない事情!』として作成しています。

 かつての不況時とは違い、最近では『ヒトが余っているはずなのに採用が難しい』という指摘を耳にする機会が増えました。

 そしてそこには、予想以上に大きな“現代的経営課題”が横たわっていると言われます。

 しかも、採用に積極的な場合も、そうでないケースでも、“今日の採用事情”は示唆に富むマネジメント材料を提供してくれるようです。

 そこで“最近の採用事情”を、身近な事例の形でまとめたマネジメント・レポートをご用意いたしました。

 本レポートの内容が、御社マネジメントに少しでもお役に立てば幸いです。

2011年07月10日

カテゴリー:人事・労務レポート, カテゴリー:定例経営レポート2011年

人材育成における集合研修の効果を考察すると

2010年07月05日

改めて“帰属意識”を考えてみたら・・
意外に重要だった経営の“距離”感
組織の“恩恵”に従業員が鈍感な理由

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第19話として、“従業員の帰属意識”を、従来とは少し違う角度からとり上げました。

 一生懸命に従業員を育てて、やっと一人前になったら、会社を辞めると言い出した・・、という話をしばしば耳にします。

 そして、そんな話を聞くと、従業員の育成に“重い”ものを感じてしまうかも知れません。

 しかし、そこには“時計の振子”のように、右左に大きく揺れ動く問題がありそうなのです。

 そして、それを知っていると、それだけで“重苦しい気分”も解消されるかも知れません。

 そんな“考え方”や“視点”の1つとして、本レポートをご用意いたしました。

 当レポートの内容が、御社マネジメントに少しでもお役に立てば幸いです。

2010年07月05日

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組織貢献度の視点から捉える自主性の育成

2010年04月12日

残業削減を考える時に忘れてはならない
人の“内面”に潜む複雑な欲求
心の問題を経営的にとらえるために・・

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第16話として、貢献度の視点から“自主性の育成”を捉えるテーマをご用意しました。

 従業員には“使いやすい”人と“使いにくい”人がいます。

 それは普段なら、“気持ちの差”、“気分の差”かも知れませんが、その差がはっきりと“見える時”があるのです。

 そして、その“はっきりと見えた差”を起点に、人材育成法を考えるなら、単に問題児対策にとどまらず、“何となく使いにくい”と感じる要因が分かって、更に有効な人材活用につながるかも知れません。

 本レポートは“A社長の体験談”ですが、その内容が、御社マネジメントに、少しでもお役に立てば幸いです。

2010年04月12日

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残業削減時に重要な人の内面に潜む複雑な欲求

2010年03月03日

残業削減を考える時に忘れてはならない
人の“内面”に潜む複雑な欲求
心の問題を経営的にとらえるために

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月の経営マネジメント・レポートは、【 総務的発想の新戦略経営シリーズ 】第15話として、残業削減を考える時に忘れてはならない、人間の“内面”に潜む複雑な欲求というタイトルで作成しています。

 人と人との“個人的なつながり”が薄い大企業では、従業員の“内面的な要素”は、どちらかと言えば軽視される傾向にあるかも知れません。

 しかし、人と人のつながりが自然に深くなる中堅中小企業では、そこに働く人の“心の問題”は、想像以上に大きな成果や問題の素になり得るのです。

 そこで、特に“残業問題”をテーマとして、“内面問題”に踏み込んだレポートを、ご用意した次第です。

 内容自体、“一概には言えない”部分が多いテーマではありますが、本レポートが、御社マネジメントに、少しでもお役に立てば幸いです。

2010年03月03日

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満足より“納得”を求めるマネジメント - 賃金の事例から

2009年11月02日

人事・労務の制度から組織問題を“逆”研究
満足より“納得”を求めるマネジメント
給与は“業務の対価”か“利益の分配”か

今月の経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のHMレポートは【 総務的発想の新戦略経営シリーズ11 】として、「人事・労務の制度から組織問題を“逆”研究 満足より“納得”を求めるマネジメント」として作成しています。

 その話題の柱として、“給与”感覚をとり上げてみました。

 しばしば『自分の給与は安過ぎる』と感じる従業員感覚と、『働き以上に給与を支払っている(給与ほどには働いてもらっていない)』という思いを持つ経営サイドの“ギャップ”が問題になることがあります。

 それが、“トラブル”に発展した経験を持つ経営者も少なくないのではないでしょうか。

 しかし、なぜ、そしてどのように従業員感覚と経営サイドの思いが“ズレ”てしまうかを捉えれば、問題の実態が見えやすくなり、対処法導入も容易になると考えます。

 今月のテーマが、御社マネジメントに、少しでもお役に立てば幸いです。

2009年11月02日

カテゴリー:人事・労務レポート, カテゴリー:定例経営レポート2009年

当たり前の徹底が業務改善を推進し、組織風土を改善する!

2009年09月04日

“当たり前”を当たり前にこなす偉大さ
企業の将来は従業員の意識次第
なぜ今“当たり前”が難しいのか?

経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、≪総務的発想の新戦略経営シリーズ≫第9話として、今、思い出すべき“当たり前“原則企業の将来は従業員の意識次第 として作成しました。

 “機械”が事業をしているような航空会社でも、燃費改善1つをとっても“技術革新”よりも“現場の工夫”が貴重で、効果も大きいと指摘する人がいます。

 もっと“人”が事業の中核である企業では、なおさらでしょう。

 しかし、今多くの企業が“社内の力を結集する”のは難しいと感じているようです。

 それどころか、様々な“組織内トラブル”の芽を抱えてしまっているのです。

 それはなぜでしょうか。

 そして、解決の“突破口”は見つかるのでしょうか。

 そんな“現代的な話題”をまとめたマネジメント・レポートをご用意しました。

2009年09月04日

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プロ意識に欠ける“自分流”人材との効果的な接し方

2009年08月02日

プロ意識に欠ける人材の“使い方”?
“自分流”人材層との接し方
“主役交代”を意識したマネジメント

経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、≪総務的発想の新戦略経営シリーズ≫第8話として、一見“異人種”に見える人材への対処法を考えてみました。

 社内で、上司や経営者にまで“お友達感覚”で接する人材は、少なくありません。

 そういった人材の“常識外れ”行為が、信用や業績自体を害する傾向は否めません。

 さらに、昨今の不況下での競争激化で、顧客や取引先にまで“お友達感覚”で接してしまう担当者の言動が、経営の深刻化に拍車をかけてしまうケースも増えているようです。

 しかし、なぜ、そうした人材には“プロ意識”が欠けるのでしょうか。

 その原因にスポットを当てると、解決策は意外に身近に見えて来るのです。

2009年08月02日

カテゴリー:人事・労務レポート, カテゴリー:定例経営レポート2009年, カテゴリー:部下指導のヒント

現場の仕事内容を見る習慣が“管理”の基本!

2009年07月02日

管理に失敗するのは手法に頼るから?
最も重要なのは《現状把握》
人材無管理状態にあった会社での気付き

経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第7話として、人材や組織の“管理”をとりあげました。

 とは言っても、管理の手法や制度の話ではありません。
 むしろ管理で実践的な効果をあげるためのポイントについての話です。  

 それは“管理”の成否が、手法や制度よりも“管理視点”に左右されることが少なくないからです。

 本レポートでは、その“管理視点”について、A社を事例に取りまとめています。
 本レポートが、御社マネジメントに、少しでもお役に立てば幸いです。

2009年07月02日

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譲歩からでは得られない従業員の満足感を分析する

2009年06月03日

譲歩からは決して得られない
従業員の“満足感”促進視点
ビジネスはすべて“取引”が原則だから

経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第6話として、“給与制度”のベースに横たわるものにスポットを当てました。

 たとえば給与(賃金)に関しては、単に引き上げたからと言って、従業員の“満足”や“やる気”を引き出せるというものでもありません。

 また、単純に人事制度・賃金制度を作ることで、様々な問題が解消されるわけでもないようです。

 それは、そこにどうしても避けて通れない“問題”があるからでしょう。

 本レポートは、その問題に焦点を当てています。
 本レポートが、御社マネジメントに、少しでもお役に立てば幸いです。

2009年06月03日

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助成金獲得には社内整備力の差が影響する

2009年05月01日

国を取引先とした“総務”のビジネス?
助成金を検討する《経営》視点
新総務発想が生み出す“一石二鳥”とは?

経営マネジメントレポートの趣旨とポイント

 今月の経営マネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第5話として、国の“助成金”の注意点や検討視点にスポットを当てています。

 助成金は、融資とは違い、原則として“返済が不要”であるため、資金繰りばかりではなくコスト軽減にも役立つものです。

 しかし、そのため“条件”も比較的厳しく、獲得には“社内条件整備力”としての総務力差が影響することがあります。

 そんな視点を踏まえながら改めて検討し直すと、“助成金制度”にもさまざまな示唆が潜んでいるようにも感じます。

 そこで、本レポートをご用意いたしました。
 少しでもお役に立てば幸いです。

2009年05月01日

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権利・義務の明確化戦略がリスクを未然に防止する

2009年02月03日

誰もが条件次第で“別人”になる
その前提が“新総務発想”の原点
今“お目付け役”が必要な時代

レポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、《総務的発想の新戦略経営シリーズ》第2話として、“総務発想”の転換が必要になった背景を考えました。

 最近の若者の集まりでは『どんな仕事をしているか』という話題が少なくなったのだそうです。
 肩書や仕事ではなく、“人と人”として付き合う傾向があるからだそうです。

 それは良いことなのでしょうが、組織内でも自分の“役割”に立つのではなく“人と人”という“お友達感覚”で活動する人が増えているかも知れません。

 そんな傾向が、若者から“社会や法律を詳しく知る年齢層にまで広がっている”のが昨今の情勢かも知れません。
 今月のレポートで、ぜひ組織内の傾向をチェックしていただきたいと思います。

 本レポートが御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。

2009年02月03日

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マイカー管理のポイントと管理規程の雛形

2008年09月15日

 当事務所の「社会保険労務士サイト」で、記事「マイカー管理の重要性」のアクセスが多いので、マイカー通勤管理について悩んでらっしゃる会社様も多いのかな、と想像します。

 そこで、
 マイカー通勤管理についてまとめたレポートを、当サイトにアップしました。

 規程の雛形も探してらっしゃるケースも多いようなので、レポートの最後にマイカー通勤管理規程の雛形も掲載しました。

2008年09月15日

カテゴリー:人事・労務レポート, カテゴリー:定例経営レポート2008年

それが最強の人材活用「戦略」?

2007年11月04日

人材に“戦略的視点“を持たせる
それが最強の人材活用“戦略“?
人が業績を大きく左右する時代の人事戦略

レポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、《世の中の“変化の波”に乗るシリーズ》の第10号として、“戦略的な発想”に焦点を当ててみました。

 “戦略“は、分かったようでいて、必ずしも捉えどころがない言葉の代表の一つですが、事例を通じて実践的に考えると、その本旨に近いものが見えてくるように思えたからです。

 今回のレポートでは、“現場の人材に戦略的視点を持たせる”ことをテーマにしていますが、このテーマは様々な視点からとりあげることができるとも考えています。

 まずはご一読ください。

 本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。

2007年11月04日

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従業員満足の中で見失ってはならない3つの視点

2007年09月05日

“従業員満足”という言葉の流行?の中で
見失ってはならない3つの視点
現代的な価値観の中での組織コントロール

レポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは、“従業員満足”という言葉を、やや否定的にとりあげました。

 世の中の変化とともに、組織における従業員の位置付けは確かに変わってきており、その変化に対応しなければ十分な経営成果を挙げられないのは事実のようです。

 しかし、その対応が“長年”培われた経営の基本をも害するようであれば、やはり問題にせざるを得ないからです。

 まずは、レポートをご一読ください。

 本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。

2007年09月05日

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原点に戻ってシンプルに人事制度を考える!

2007年06月05日

年功序列の“亡霊”に悩まされないよう…
原点に戻ってシンプルに人事制度を考える!
人材・組織活性化の観点から

レポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは《世の中の動きを捉えて“身近な“課題から解決するシリーズ》第12号として、人材の評価視点についてとりあげました。

 年功序列制度崩壊後、様々な“新制度”が出ていますが、なんとなくピンと来ないとか、運用が複雑過ぎるなどというお声を、しばしば耳にするからです。

 しかし、思い切って、そんな新制度への“違和感”に焦点を当てると、意外なものが見えてくるように思います。
 それを年功序列制度の“亡霊”と名付けました。

 まずは本レポートをご一読ください。

 本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。

2007年06月05日

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賃金の本当の課題がシンプルに見えてくる

2007年02月03日

“賃金とは何か”を一旦難しく考えてみると
本当の課題がシンプルに見えてくる
現実を軽視した姿勢は逆効果さえ起こす

レポートの趣旨とポイント

 今月のマネジメント・レポートは《世の中の動きを捉えて“身近な”課題から解決するシリーズ》第8号として、“賃金問題”をとりあげました。

 ただし、制度や法律規制などの面倒な側面ではなく、“なぜ誰もが(高給取りさえも)賃金が少ないと不満を持つのか”という素朴な疑問から、現代的なマネジメント視点に迫ろうとしています。

 特に景気の回復と、団塊の世代の大量定年退職で労働市場が厳しくなる中、今のうちに捉えておくべき重要テーマとしてご検討くださいますよう、お勧め申し上げます。

 本レポートが、御社の経営をお考えの際の一助になれば、幸いです。

2007年02月03日

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人事制度構築の考え方

2006年12月18日

 成果主義人事制度の一般的な解釈はこうではないでしょうか?

 「今までは成果が上がっていたから賃金は上げられた。しかし、成果の小さい時には賃金を下げねばならない。その考え方が今の時代には必要だ」

 しかし、この人件費の削減を実施すると、とんでもない方向へ組織が動き出します。

 人件費カットだけが目的化してしまうと、次の業績結果が目に見えてくるようです。そして、更なる賃下げを引き起こします。
 この悪循環の先には何があるのか。誰にでも想像がつくことでしょう。

2006年12月18日

カテゴリー:人事・労務レポート


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