つくば市の新型コロナウイルス感染拡大防止のつくば市対応がナイス

2020年3月30日

つくば市の新型コロナウイルス感染拡大防止のつくば市対応がナイス

つくば市の対応は柔軟かつ現実的で素晴らしい

 新型コロナウイルス感染拡大は日本のみならず、全世界でも恐ろしさを増しており、様々な対応を余儀なくされています。
 そんな中で、安部首相が発表した「学校の一斉休校要請」には批判も多く、また混乱を誘引しています。

 ところが、2020年2月28日(金)に茨城県つくば市の対応が神対応だと称賛されています。確かに現実的かつ柔軟な対策だと感じます。

 ヤフーニュースがデイリー記事を紹介していたものですが、そのまま転載し、忘れ防止にさせていただきます。

つくば市 トレンド上位に…自由登校&給食「羨ましい」と話題 仕事休めない親に対応

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200228-00000124-dal-ent

 安倍晋三首相が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、突然、全国の学校に休校を要請したことで混乱が広がった2月28日、ネット上では「つくば市」がツイッターのトレンド上位に浮上した。茨城県つくば市が同日に決定した対応が、現状では現実対応だとの意見が多く集まっている。

 政府要請を受け、つくば市は「仕事を休めない保護者の皆様の対応を考慮」としたうえでの対応を公式HPで発表した。

 ◆感染防止策を講じたうえで準備期間として3月5日までは通常登校とするが、不安がある場合には、登校しなくても欠席扱いにならない。

 ◆3月6日から3月24日までは臨時休業とするが、登校は可能で、教員が対応。授業は実施せず、自主学習とする。

 ◆開校時間は8時00分から15時00分までで、放課後に当たる時間帯は通常どおり学童保育を実施。

 ◆給食は3月5日まで提供し、3月6日以降については、3月2日に行う希望調査に基づき、希望した児童に用意する。

 これらが主な対応内容で、ネット上では「つくば市の対応が素晴らしい」「現実的」「住みたい」「給食うらやましい」とのコメントが続いている。