農林水産物
茨城は首都圏の一角に位置しながら,霞ヶ浦や筑波山など水と緑の豊かな自然や広大な平地を有し,気候が温和で災害が少なく,多くの動植物の南限や北限にもなっています。
このような恵まれた条件の下で,農林水産物の一大生産拠点として,首都圏の食料供給に重要な役割を担っています。茨城県の地域資源に指定されている農林水産物は平成26年12月現在で99種類となっています。
水と緑のくに茨城県は、北海道に次ぐ耕地面積を有しています。茨城の広い大地にはぐくまれた野菜、果物は、太陽と土のエネルギーをいっぱいに詰め込んだ栄養豊かで美味しいものばかりです。下の資源の画像をクリックすると、各地域資源を扱っている事業者様の紹介ページがご覧頂けます。
黒潮と親潮がぶつかる豊饒な茨城の海、春には鹿島灘はまぐり、夏はカツオ、秋のひらめに冬のアンコウが有名です。日本で二番目に大きい霞ヶ浦では、ナマズや鯉などの養殖も盛んに行われています。下の資源の画像をクリックすると、各地域資源を取り扱っている事業者様の紹介ページがご覧頂けます。