就職難の実態を痛感した大学訪問とハローワーク

2020年1月12日

「いや~、今日は忙しい。朝から動いていて今ちょっと事務所に戻ったけど、これからすぐに出かけないと。今日は打合せの後、呑みに出るのでつぶやきができないので、あと少し続けざまにつぶやいて出かけることにしよう。気ぜわしいよ。」
 〔18時45分〕

「とりあえず備忘代わりに。まず午前中は関与先の求人ニーズに則り、水戸の大学に卒業生の紹介依頼をしてきた。卒業生の状況をうかがうと、ニュースで報じられている状況と変わりなく、非常に厳しい状況だった。」
 〔18時47分〕

「大学の卒業生で2割が就職できていないのは、正確ではないが感覚的には正しいようだ。しかし若者が働きたくても働けない世の中は不健全だよな、とか思いながらハローワークに向かった。」
 〔18時49分〕

「水戸のハローワークもさすがに混んでいて、駐車場はいるのに少し待たされ、ようやく入って求人の手続をしたが、やはり人が大変ごった返していた。ひょっとすると人気のレジャー施設よりも混んでるんじゃん、とか感じた。」
 〔18時50分〕

「それでハローワークでも求人の動向、とりわけ若年者の動向を指導官にうかがうと、やはり非常に若者に厳しい世の中の様子だった。昔はこれで暴動というか一揆が起きたんだろうなとか考えてしまった。今はそんな勢いが無いかもしれないが分からないよな。」
 〔18時52分〕

「それですかさず関与先のISO9001・14001の内部監査支援に向かった。そこは建設業だが、建設業でも建設業以外への業種転換がずいぶんと推奨されていて、まあそういう助成金があるんだけど、入札でも新規事業をしていると加算点がもらえるので、何かしないという雰囲気だった。」
 〔18時54分〕

「建設業界も随分と業者数が減ったのでは無いかと思いきや、以外にも数は減っていないそうだ。なんとも閉鎖会社から新たに独立というか、新たな建設業許可を取得して参入する小会社もあるそうな。ほえ~、とか思いながら話を聞いていたが、政府の政策が中途半端だからだろう。」
 〔18時57分〕

「さて、もう約束の時間なので出かけないといけない。もっとつぶやきたかったが残念だ。明日もツイートタイムは少ないだろうが頑張ろう。車移動だと両手ふさがって何も出来ないんよね。 #followmeJP #sougofollow」
 〔18時59分〕

「@asumi_desu いや~、ライターの卵とは思えない素晴らしい文章力だ。誰か有名人が仮名を語っているんじゃないの。いつ見ても不思議なツイートに感心する。」
 〔23時57分〕

「日付変更線が変わらないうちに帰ってきたけど、呑むピッチが早くてベロベロだ。もう寝よう。」
  〔2010年03月24日〕〔00時01分〕