茨城県は、いちごの生産も盛んです。栽培においてとても大切な環境(寒暖差・日照時間)が絶好に整っておりアッパレ印の甘くて美味しいいちごが勢揃いしています。
多く出まわる時期
12月~5月頃
主な産地および組合・生産者数
- メインは小美玉市近辺の生産者さんおよそ10名
いちごの見分け方
果皮のツブツブがクッキリしていて、へたが青くて元気なもの。また表面に傷がなく、ツヤのあるものを選びましょう。いちごは時間とともに糖が消費されてしむので、新鮮なものを選びましょう。果皮の色の濃淡は品種によって異なりますが、赤が均一で鮮やかなものがよいでしょう。ただし、イチゴは収穫後も赤くなる性質があります。果皮が赤くても、へたに鮮度がなくて、香りを感じないものは要注意です。熟す前に摘まれて、時間の経過で着色した可能性があります。パックで販売されている場合は、底に傷んだものや色の薄いものがないかもチェックしましょう。
いちごの保存方法
乾燥を防ぐためラップに包むかポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。水洗いをすると果皮が弱るので、食べる直前に洗いましょう。なお、へたを取ってから水洗いすると水っぽくなるうえ、ビタミンCが流れてしまうので、洗うときはへたつきのまま洗います。イチゴは日持ちしないので、なるべく購入した当日に食べることをおすすめします。収穫日や品種にもよりますが、遅くとも2~3日中に食べきりましょう。
旬菜ichiba陣屋門のシェフおすすめメニュー
紅ほっぺのミルフィーユ
甘くて美味しい、いちごふんだんに使ったメニューです。
お問合せ
<スーパー・飲食店・病院・介護施設の方>
食材の仕入れ【アイ・エフ・シー】
TEL 0299-24-1601 FAX 0299-23-5821
<お食事の方>
レストラン部門【旬菜ichiba陣屋門】
TEL 0299-56-4088
<生産者の方>
地場の野菜・果実を扱う卸売市場【石岡中央青果】
TEL 029923-6121 FAX 0299-23-8252
LEAVE A REPLY