みょうが
赤紫色のきれいな色合いをしたみょうがは、特有の香りとほのかな苦味、そしてシャキシャキ感を持つ香味野菜です。「花みょうが」がともいい、花が咲く前の蕾(花穂)を食用とします。紅色?赤紫色で特有の香りがあり、シャキシャキとした歯触りが特徴。6月から8月に収穫されるものは「夏みょうが」、8月から10月のものは「秋みょうが」とも...
赤紫色のきれいな色合いをしたみょうがは、特有の香りとほのかな苦味、そしてシャキシャキ感を持つ香味野菜です。「花みょうが」がともいい、花が咲く前の蕾(花穂)を食用とします。紅色?赤紫色で特有の香りがあり、シャキシャキとした歯触りが特徴。6月から8月に収穫されるものは「夏みょうが」、8月から10月のものは「秋みょうが」とも...
白菜は鍋料理や漬け物に欠かせない野菜です。水分が多くて歯ざわりも良く、クセがなくてヘルシー。煮込むと甘味が出てとろけるようなやわらかさになり、漬け物にするとほどよい食感を残したまま味がよくしみこみます。白菜が最も美味しい季節は霜が降りる頃の晩秋から冬にかけて、丁度鍋が美味しくなる季節の11月頃から2月頃になります。その...
葉のギザギザが特徴的な春菊は、鍋物やお浸しなどにするとおいしいキク科の野菜です。特有の香りと風味を持ち、春になると菊に似た花が咲くことからこの名前がついたといわれています。関西では「菊菜(きくな)」とも呼ばれます。 春菊が多く出回る時期 10月~4月頃 主な産地および組合・生産者数 三甲出荷組合 その他 春菊の見分け方...
不老長寿の果実と言われています。細胞の老化を防いでくれる/更年期障害予防/ガンに効果的、特に前立腺ガンに効くそうです。便秘解消などとても良い果実ですが食べすぎは注意して下さい。胃があれることがあります。グループ会社石岡中央青果市場では、稲敷のイチジクが7月中旬くらいから出てきます。 いちじくが多く出回る時期 7月下旬~...
梨には便秘改善、高血圧予防、動脈硬化予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防等の効果があるといわれています。当市場では、千代田稲吉の梨が8月上旬位に出てきます。 幸水 現在では日本梨の約40%を占める代表的な品種です。お尻の部分が大きくへこんでいるのが特徴。やわらかい果肉には果汁がたっぷり含まれ、ひと口食べると強い甘味が広がりま...
茨城県産ニガウリは7月中旬より始まり、8月には最盛期を迎えます。ゴーヤチャンプルーしか印象にない方も多いかもしれませんが、佃煮、酢の物、ナムル等ニガウリの苦さが強く出ず、食べやすいレシピもたくさんあります。 ニガウリが多く出回る時期 茨城県産 7月中旬~9月上旬 主な産地および組合・生産者数 つくば出荷組合 ニガウリ...
巨峰の旬は7月頃から11月頃までで9月頃が出荷の最盛期です。巨峰には疲労回復、脳の働きを良くする等の効果があるといわれています。グループ会社石岡中央青果市場では、山梨県の生産者さんのぶどうの出荷が8月から始まります。品種は藤稔、巨峰、ピオーネがあります。 地元茨城県内からは、石岡市(八郷)やかすみがうら市から「巨峰」や...
茨城県では、多くの有名な南瓜の産地が点在しています。中でも江戸崎南瓜、那珂南瓜、総和南瓜、八郷南瓜などはよく耳にする産地です。6~8月にかけて「ハウス・トンネル・露地」の作型から収穫され、全国で食されています。近年は水分が多く淡白な味わいの軟質系日本南瓜に代わって、粉質系で甘く栄養価の高い西洋南瓜へ嗜好が移り、一般に「...
種としては「谷中」が有名で、そのほかにも「金時」や「三州」などがあります。「谷中しょうが」は、江戸時代に東京都台東区谷中が主産地だったことが名前の由来です。谷中しょうがに代表される三州。葉しょうが・矢しょうが・はじかみ等。近年ではすりしょうがやスライスしょうがによく使われる「近江しょうが」も葉しょうがとして出回り、中国...
温室栽培の茨城産胡瓜が多く出回るシーズンが1月からです。胡瓜は一本の木から100本位収穫するのが普通な事ですが、その為には生産者さんが栽培に全力投球で取り組んでいるからなのです。病虫害から守る為、日々戦ってくれているから新鮮な食感の良い美味しい胡瓜が提供頂けるわけです。ピカピカ光った綺麗な胡瓜「ブルームレス」、白い粉が...