焼き芋や天ぷら、スイートポテトなどいろいろな調理法が楽しめて、ホクホクと甘くておいしい甘藷。豊富な食物繊維により、腸の調子を整えてくれるのも魅力です。
東日本では「ベニアズマ」が主流で、西日本では「鳴門金時」など「高系14号」のものが多く流通しています。
グループ会社の石岡中央青果市場では、地元茨城県産の「紅はるか」も取り扱っております。
甘藷が多く出回る時期
9月~5月頃
甘藷の見分け方
皮に張りがあり、均一な色をしているのがよい甘藷です。傷やシミ、シワがあるものは避けたほうがよいでしょう。表面に蜜が浮いて固まっているものは糖度が高いといわれています。ひげ根の多いものは繊維が多い傾向にあるので、食物繊維を多く取りたいならひげ根の多いもの、なめらかな口当たりを求めるならひげ根の少ないものを選ぶとよいでしょう。また細い甘藷は、ずんぐりと太っているものに比べて繊維が多いといわれます。
甘藷の保存方法
低温と乾燥に弱いので、冷蔵庫には入れず、新聞紙に包むか段ボール箱に入れて、風通しのよい冷暗所で保存します。13~16度くらいが適温です。また芋掘りなどで新鮮なものを入手したときは、収穫直後に食べるよりも5~10日ほど風通しのよい場所で陰干ししたほうが甘味が増します。
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オーブン焼き芋
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