各カテゴリーやタグページなどのご案内

 各カテゴリーでは春夏秋冬や鍋やサラダに使いたい旬の食材ごとに分類し、タグで各月ごとに旬の食材を分類表示しています。また、月ごとのアーカイブでも分類しています。さらに、投稿者が各品目の担当者(グループ会社石岡中央青果の競り人)です。投稿者をクリックすると担当品目の一覧をご覧いただけます。検索も上手にご利用いただき目的の情報をお探しください。

いちじく

いちじく

不老長寿の果実と言われています。細胞の老化を防いでくれる/更年期障害予防/ガンに効果的、特に前立腺ガンに効くそうです。便秘解消などとても良い果実ですが食べすぎは注意して下さい。胃があれることがあります。グループ会社石岡中央青果市場では、稲敷のイチジクが7月中旬くらいから出てきます。 いちじくが多く出回る時期 7月下旬~...

梨

梨には便秘改善、高血圧予防、動脈硬化予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防等の効果があるといわれています。当市場では、千代田稲吉の梨が8月上旬位に出てきます。 幸水 現在では日本梨の約40%を占める代表的な品種です。お尻の部分が大きくへこんでいるのが特徴。やわらかい果肉には果汁がたっぷり含まれ、ひと口食べると強い甘味が広がりま...

桃

山梨県は桃の出荷量がもっとも多い県です。山梨県に次いで多いのが福島県です。グループ会社の石岡中央青果市場では7月に入り桃の出荷が本格的に始まります。桃の大産地である山梨県の生産者さんの桃は通常の桃に比べ収穫するタイミングを3~4日遅くらせ、木で追熟させ完熟になってから収穫し、出荷しているため糖度は高くとても食味の良い桃...

ニガウリ

ニガウリ

茨城県産ニガウリは7月中旬より始まり、8月には最盛期を迎えます。ゴーヤチャンプルーしか印象にない方も多いかもしれませんが、佃煮、酢の物、ナムル等ニガウリの苦さが強く出ず、食べやすいレシピもたくさんあります。 ニガウリが多く出回る時期 茨城県産  7月中旬~9月上旬 主な産地および組合・生産者数 つくば出荷組合 ニガウリ...

ぶどう

ぶどう

巨峰の旬は7月頃から11月頃までで9月頃が出荷の最盛期です。巨峰には疲労回復、脳の働きを良くする等の効果があるといわれています。グループ会社石岡中央青果市場では、山梨県の生産者さんのぶどうの出荷が8月から始まります。品種は藤稔、巨峰、ピオーネがあります。 地元茨城県内からは、石岡市(八郷)やかすみがうら市から「巨峰」や...

とうもろこし

とうもろこし

とうもろこしは米、麦と並ぶ主要穀物のひとつで、青果用や加工用などいくつかの種類に分類されます。一般的に青果店やスーパーで売られているとうもろこしは「スイート種(甘味種)」で別名「スイートコーン」と呼ばれています。当市場に出荷していただいている小美玉市の生産者さんは、トンネル栽培、露地栽培を延べ2haほど生産されています...

かぼちゃ

かぼちゃ

茨城県では、多くの有名な南瓜の産地が点在しています。中でも江戸崎南瓜、那珂南瓜、総和南瓜、八郷南瓜などはよく耳にする産地です。6~8月にかけて「ハウス・トンネル・露地」の作型から収穫され、全国で食されています。近年は水分が多く淡白な味わいの軟質系日本南瓜に代わって、粉質系で甘く栄養価の高い西洋南瓜へ嗜好が移り、一般に「...

青梅

青梅

ウメはバラ科サクラ属の木になる実で、熟しても甘くならず強い酸味が特徴の果実です。主に梅酒や梅干しの材料などにされる事が多く、古くから親しまれてきた果物です。ウメは用途に応じて色々なタイプがあります。粒の小さな小梅や、色が青く、まだ未熟なうちに収穫し、主に梅酒などに使う青梅、そしてある程度色付くまで熟してから収穫され、主...

葉しょうが

葉しょうが

種としては「谷中」が有名で、そのほかにも「金時」や「三州」などがあります。「谷中しょうが」は、江戸時代に東京都台東区谷中が主産地だったことが名前の由来です。谷中しょうがに代表される三州。葉しょうが・矢しょうが・はじかみ等。近年ではすりしょうがやスライスしょうがによく使われる「近江しょうが」も葉しょうがとして出回り、中国...

れんこん・新れんこん

れんこん・新れんこん

縁起の良い野菜ということで知られるれんこんですが、栄養も豊富で古くから薬用としても食べられていました。エネルギーが高く体内でエネルギーとなって体を温めます。ビタミンCが豊富で疲労回復、風邪の予防等にも効果があります。又、食物繊維も豊富で、動脈硬化や高血圧予防にも期待できます。6月中旬頃より新物のれんこん(ハウス物)の出...

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