干し芋
干し芋は10月頃から出回り始め、3月頃までがシーズンです。「ほしいも」の生産量は、茨城県が全国1位で、なんと9割の圧倒的なシェアです。茨城県では、1月下旬の「大寒(だいかん)」の時季に、天日干しされます。サツマイモは食物繊維が豊富でその中でも干し芋にした場合がもっとも効率よく摂取でき通常の2倍近い量を摂取できるそうです...
干し芋は10月頃から出回り始め、3月頃までがシーズンです。「ほしいも」の生産量は、茨城県が全国1位で、なんと9割の圧倒的なシェアです。茨城県では、1月下旬の「大寒(だいかん)」の時季に、天日干しされます。サツマイモは食物繊維が豊富でその中でも干し芋にした場合がもっとも効率よく摂取でき通常の2倍近い量を摂取できるそうです...
小松菜は今ではハウスなども含め通年出荷されていますが、本来寒い冬に採れる野菜だったので冬菜、雪菜などとも呼ばれています。寒さに強く一、二度霜が降りた後の方が甘みが増し葉も柔らかくなっておいしくなります。 ほうれん草よりアクが少ないのが特徴です。 小松菜が多く出回る時期 通年 主な産地および組合・生産者数 鉾田市の生産者...
山梨県は桃の出荷量がもっとも多い県です。山梨県に次いで多いのが福島県です。グループ会社の石岡中央青果市場では7月に入り桃の出荷が本格的に始まります。桃の大産地である山梨県の生産者さんの桃は通常の桃に比べ収穫するタイミングを3~4日遅くらせ、木で追熟させ完熟になってから収穫し、出荷しているため糖度は高くとても食味の良い桃...
とうもろこしは米、麦と並ぶ主要穀物のひとつで、青果用や加工用などいくつかの種類に分類されます。一般的に青果店やスーパーで売られているとうもろこしは「スイート種(甘味種)」で別名「スイートコーン」と呼ばれています。当市場に出荷していただいている小美玉市の生産者さんは、トンネル栽培、露地栽培を延べ2haほど生産されています...
餃子のたねやレバニラ炒めなどでおなじみのニラ。夏のスタミナ食材としてもよく使われます。ニラの香りは食欲増進にもなるので、体力をつけたいときにうってつけの野菜といえるでしょう。また、ニラには冷え性緩和、整調作用、疲労回復の効果があるそうです。ニラは通年出回っていて旬が無いようにも感じますが、実はあるんです。最も美味しい時...
歯切れがよく、みずみずしいレタスはサラダの中心的な存在です。レタスには一般的な「玉レタス」から、結球しないサニーレタスやロメインレタス、サラダ菜まで種類もさまざまです。 グループ会社の石岡中央青果市場では、茨城県内だと主に結城市の出荷組合さんや生産者さんから春レタスは3月~6月、秋レタスは10月~11月に出荷いただいて...