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小松菜

茨城県産の小松菜

小松菜は今ではハウスなども含め通年出荷されていますが、本来寒い冬に採れる野菜だったので冬菜、雪菜などとも呼ばれています。寒さに強く一、二度霜が降りた後の方が甘みが増し葉も柔らかくなっておいしくなります。
ほうれん草よりアクが少ないのが特徴
です。

小松菜が多く出回る時期

通年

主な産地および組合・生産者数

  • 鉾田市の生産者組合 3組合

小松菜の見分け方

葉が肉厚で丸みがありきれいな緑色のもの。また茎は太めで根元の張りがしっかりしているものが良品です。水分が抜けてしおれていないかどうか、全体のみずみずしさもチェックしましょう。

小松菜の保存方法

新聞紙などを軽く湿らせて包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で立てて保存。日持ちは2~3日程度です。すぐに使い切れない場合は、かためにゆでてしっかり水気を切り、小分けして冷凍しておくとよいでしょう。

小松菜の食べ方

炒め物、お浸し、煮物、汁物、漬け物など。小松菜はアクが少ないのでそのまま炒めても大丈夫です。お浸しにするなら短時間でサッとゆでるとビタミンCの流出を抑えられます。色よく仕上げるには、加熱しすぎないことがポイントです。

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お問合せ

<スーパー・飲食店・病院・介護施設の方>
食材の仕入れ【アイ・エフ・シー】
TEL 0299-24-1601 FAX 0299-23-5821
<お食事の方>
レストラン部門【旬菜ichiba陣屋門】
 TEL 0299-56-4088

<生産者の方>
地場の野菜・果実を扱う卸売市場【石岡中央青果】
TEL 029923-6121 FAX 0299-23-8252

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