平尾誠二氏の講演を拝聴して感動した

2020年1月12日

「昨日の平成22年7月10日(土)だったが、平尾誠二氏の講演が茨城県土浦の陸上自衛隊かすみがうら駐屯地で行われ、急ぎ駆けつけて拝聴してきた。ラグビーファンなら見逃せない講演だろう。その内容はブログに掲載した。」
 〔16時41分〕

「ブログ更新:『平尾誠二氏の講演での学び なんとかするがマネジメント』
 平尾誠二氏の講演が茨城県土浦の陸上自衛隊かすみがうら駐屯地で行われ、急ぎ駆けつけて拝聴してきた。
 昨日の平成22年7月10日(土)… http://bit.ly/bGM2Tx」
 〔16時16分〕

「平尾誠二氏の講演最後のほうでお話をされた、「マネジメントの最たるものはなんとかすることである」という下りに大いに合点させられ,」
 〔16時42分〕

「強い組織の条件について「強い組織は多少の矛盾や理不尽さが残っている組織である」の自説にも大きく納得させられた。とても良い講演だった。やはり超一流の人間の話は素晴らしかった。」
 〔16時42分〕

「「今の自分の力の10全てを出し切らないと、人間に力は蓄えられていかない。10の力を6とか7しか出さない奴はどんどんと力が小さくなるんだ。お前たちは力を出し切っていない。すべての力を出し切れ!」と山口先生は怒ったようだ。」
 〔16時43分〕

「そしてリーダーは怒られ方も重要だと仰られた。張り倒され方が堂々としていないと、周囲に示しがつかずリーダーとしては失格だということだった。確かに、殴られるときに逃げ腰では覚悟が伝わってかにだろうなと合点した。」
 〔16時43分〕

「平尾さんにとって、山口先生との出会い・邂逅はとてつもない大きな財産だったことが話から伝わってきた。逆の視点から考察すると、山口先生もまた、平尾さんというスーパープレーヤーが教え子にいたことは、これまた至上の幸福だったに違いない。」
 〔16時44分〕

「一流の人間同士の切磋琢磨を思い浮かべ、なんとも胸が熱くなった。」
 〔16時44分〕

「平尾氏の一皮向けた瞬間の話。『反省なんかしている暇は無い。時間は否応なしに過ぎていく。すぐに気持ちを切り替えて、猛々しく勝利に向かわないといけない。』という岡監督の一言だったという。」
 〔16時46分〕

「@sawane そうでしたか。manageの意味が、なんとかするということでしたか。後から辞書で確認します。それにしても面白いですね。」
 〔16時47分〕

「強い組織には、ある種の矛盾、多少の理不尽さが残っていて、それに耐えうる組織であると。 いわく、人間努力無しで簡単に手に入るものはすぐに失ってしまうものであり、本当に苦労して努力して手に入れたものは、なかなか去っていかないと。」
 〔16時49分〕

「会うたびにいつも違う話をする人は、絶えず前進・進化している証拠であり、毎回違った話をする人は会っていて飽きないということであり、かつ話しに熱を帯び、時間も忘れてしまうような熱を伝えてくる人は何回でも会いたいということだった。」
 〔16時49分〕

「さて、まもなく久々に誘われた石岡ラグビースクール父兄の飲み会の時間だ。軽く出かけてこよう。龍馬伝は今日は録画だな。」
 〔16時50分〕