危機脱出のための就業規則セミナー講師を務める

2020年1月12日

「さあこれから『危機脱出のための就業規則』セミナーの講師だ。昼食を食べて向かうか。レジメは〆切を過ぎて昨日送った。商工会議所主催のセミナーだけど、担当者の方、忙しくしてしまってごめんなさい。きっちりやらせていただきますよ。」
 〔12時09分〕

「ワンランチ商材の作成にチャレンジ中。なかなか良い商材ができそうだ。」
 〔20時04分〕

「そうそう、今日のセミナーの振返りをしておこう。本日は就業規則セミナー講師をさせていただいた。行列の出来るセミナーかと思いきや、残念ながら参加者12名の寂しいセミナーだった。学校形式をやめて、コの字の形で和気藹々と進めた。」
 〔20時06分〕

「労務リスクは顕在化するととても大きなダメージを負う可能性があり、自分が昨年接した大きな事例3つを紹介しながら話を進めた。労働基準監督署臨時検査での残業代未払指摘案件、退社従業員からの残業代未払請求案件、退職金積立不足ン億円案件などだった。」
 〔20時08分〕

「リスクは通常潜在的なので、そのリスクを顕在化させることが危機管理の第一歩となる。そこで『労務リスクチェックシート』なるものを準備して自己チェックしてもらった。ワークショップ形式でないと飽きるので、そのような工夫もしてみた。」
 〔20時11分〕

「就業規則はただでダウンロードできる雛形も多数あるわけだけど、自社に合うようにきちんと手入れしないと肝心な時に機能しなかったりする。労働時間などがその最たるもので、変形労働制や裁量労働制、フレックスタイム制など上手に柔軟に使うことが大切だ。」
 〔20時14分〕

「ワンランチ商材の概要が固まり、随分と作業も前に進んできた。まだまだ手入れしなくてはいけないんだけど、いけるような気がしてきた。セールスページをどのように仕上げるかも大きな関門だな。まあ頑張ろう。」
 〔20時19分〕