各カテゴリーやタグページなどのご案内

 各カテゴリーでは春夏秋冬や鍋やサラダに使いたい旬の食材ごとに分類し、タグで各月ごとに旬の食材を分類表示しています。また、月ごとのアーカイブでも分類しています。さらに、投稿者が各品目の担当者(グループ会社石岡中央青果の競り人)です。投稿者をクリックすると担当品目の一覧をご覧いただけます。検索も上手にご利用いただき目的の情報をお探しください。

ニラ

ニラ

餃子のたねやレバニラ炒めなどでおなじみのニラ。夏のスタミナ食材としてもよく使われます。ニラの香りは食欲増進にもなるので、体力をつけたいときにうってつけの野菜といえるでしょう。また、ニラには冷え性緩和、整調作用、疲労回復の効果があるそうです。ニラは通年出回っていて旬が無いようにも感じますが、実はあるんです。最も美味しい時...

みょうが

みょうが

赤紫色のきれいな色合いをしたみょうがは、特有の香りとほのかな苦味、そしてシャキシャキ感を持つ香味野菜です。「花みょうが」がともいい、花が咲く前の蕾(花穂)を食用とします。紅色?赤紫色で特有の香りがあり、シャキシャキとした歯触りが特徴。6月から8月に収穫されるものは「夏みょうが」、8月から10月のものは「秋みょうが」とも...

フルーツトマト

フルーツトマト

グループ会社石岡中央青果市場に出荷して頂いている生産者さんは、大玉で高糖度のフルーツトマトづくりに成功しました。茨城県と栃木県で栽培されている生産者さんは7.5度以上の高糖度、130g以上の大玉フルーツトマトの安定した栽培に成功したのです。甘味、コク、シャキッとした食感がそろったフルーツトマト。お料理でも、デザートにも...

山菜(ワラビ・コゴミ・ウルイ)

山菜(ワラビ・コゴミ・ウルイ)

山菜は全国各地で自生しており、比較的身近な里山でも気軽に採取できますが、昔から野山に自生し、親しまれてきた春を告げる数々の植物。今では、栽培したものが少し早い時期に出回るようになって、季節の器を飾るようになりました。グループ会社石岡中央青果市場に出荷している連合会の皆さんは石岡市(旧八郷)を中心に小美玉市、鉾田市の16...

みつば

みつば

根みつば 畑などで日光に当てないよう土を寄せて軟白栽培したもので、茎は白くて太め。糸三つ葉より風味が強く、歯ごたえがあります。お浸しや和え物などにするとシャキシャキした食感が楽しめます。3~4月頃が旬です。 切りみつば 根株をハウスなどで日光に当てず軟白栽培したもので、収穫時に根元をカットしています。茎は白くて細めでや...

ぶなしめじ

ぶなしめじ

一般的に流通している「ぶなしめじ」は人工栽培されているものです。クセのない味わいで独特の歯ごたえがあり、炒め物や鍋物、料理の付け合わせなど和洋中を問わずさまざまな調理に使えます。ブナシメジにはビタミンDと食物繊維が豊富に含まれています。ビタミンDはカリウムの吸収を助け骨の健康維持にとても重要な役割を果たしています。又、...

キャベツ

キャベツ

キャベツは季節ごとに味や性質が微妙に変化するのも魅力のひとつ。春に葉がやわらかく巻きが緩い春キャベツ、冬には葉の巻きがギュッと締まった冬キャベツ、夏から秋にかけては巻きが強く歯ごたえの良い夏秋キャベツが出回ります。 冬キャベツ・春キャベツ 冬キャベツ 「冬玉(寒玉)」ともいわれる1~3月頃に収穫されるキャベツ。扁平で葉...

せり

せり

せりは「七草」の一つでもあり、正月、7日にせりなど七草をいれて、炊いた草粥を食べると万病を防ぐと伝えられていますね。せりはせり科の多年草で、日本全国の山野に自生しています。食物繊維でお腹すっきり、ガンの予防にもせり特有の芳香には鎮静効果があるとされています。茨城県産年末より入荷増、2月下旬~3月にピークに入ります。 せ...

にんじん

にんじん

グループ石岡中央青果市場の人参は行方、小美玉、鉾田地区が中心となり、11月から3月にかけての出荷となります。あまり人参に対して旬を意識することは無いかもしれませんが、秋冬人参は食味が優れています。 人参が多く出回る時期 秋作  11月~3月 春作  5月~6月 人参の見分け方 全体がなめらかなオレンジ色で皮に張りのある...

ほうれん草

ほうれん草

アニメ「ポパイ」の影響もあり、品種改良が進んだことで栄養価の高い野菜としてほうれん草の消費が急増しました。ほうれん草は葉物のなかの王様と言われています。ほうれん草の本来の旬は11月~3月頃の寒い時期で、この時期に収穫されたものは糖度や栄養価が高くなります。とはいえ通年出回っているので、食べたいときにおいしく食べましょう...

Return Top