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トマト

糖度が高いトマト

世界中には数え切れないくらい何千種類とあるようです。いま、国内で栽培されているだけでも間鳴りの種類があります。現在市場に出回っているものはほとんどが桃色系トマトです。皮が薄くて無色透明なもの。甘味があり、クセが少なく、香りも弱い。桃太郎などがこれに当たります。グループ会社石岡中央青果では、主に桃太郎と麗容を出荷いただいています。

通年市場にありますが、日本での露地栽培の旬は6月~9月の夏。とはいうものの、本来トマトは高温多湿に向いていない為、真夏のトマトは味的にはベストとは言えないのです。味的に最も旬と言えるのは、春から初夏の時期と秋。この時期、日光をたくさん浴び、比較的乾燥した気候の中でトマトは糖度をあげ、栄養価も最も高くなります。

トマトが多く出回る時期

4月下旬~7月頃

主な産地および組合・生産者数

  • つくば市◯西出出荷組合
  • 茨城町◯梅出出荷組合

トマトの見分け方

全体が赤く染まり、ずっしりと重いもの。皮に張りとツヤがあり、ヘタが緑色でピンとしているものが新鮮です。ヘタがしおれて黒ずんでいるものは収穫してから時間が経っています。お尻(果頂部)を見たときに放射線状のスジがきれいに出ているものは甘味が強いとされています。

トマトの保存方法

新鮮でかためのものは常温(15~20度前後)の涼しい場所で保存します。トマトは追熟するので、青みが残っている場合は常温でしばらく保存しましょう。酸味がやわらぎ、果皮も赤くなってきます。完熟したトマトはラップをするかポリ袋にいれて冷蔵庫の野菜室へ。完熟したらなるべく早めに食べるようにしましょう。

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トマトと茄子のパスタ

新鮮なトマトを使ったパスタは、栄養満点です。

新鮮でおいしいトマトと茄子のパスタ

お問合せ

<スーパー・飲食店・病院・介護施設の方>
食材の仕入れ【アイ・エフ・シー】
TEL 0299-24-1601 FAX 0299-23-5821
<お食事の方>
レストラン部門【旬菜ichiba陣屋門】
 TEL 0299-56-4088

<生産者の方>
地場の野菜・果実を扱う卸売市場【石岡中央青果】
TEL 029923-6121 FAX 0299-23-8252

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