本州一の長さを誇る竜神大吊橋で一時のスリルを味わえます
長さは本州一の歩行者専用の吊橋です
竜神大吊橋は歩行者専用として、375mの長さを誇り、平成18年に完成した大分県の「九重 ”夢” 大吊橋」が完成するまでは日本一の長さを記録していました。
今では、本州の中で一番の長さがあります。
橋を渡った先に竜の絵があります。迫力がありますね。
竜神峡には竜がいたという伝説
V字谷の美しい渓谷を望むことができる竜神峡。その竜神峡では、その昔、竜が住んでいたと伝えられています。
竜神峡の奥深く入ったところに、淵があり、そこには竜が住んでいたと古い民話にあるそうです。そのことから、この辺りは竜神という名前が付けられたそうです。
竜が住んでいた伝説が残る本州一の長さを誇る竜神大吊橋 動画
竜神大吊橋のパンフレットを以下にリンクで張り付けておきますので、参考になさっていただければ幸いです。
竜神大吊橋ではバンジージャンプが人気です
竜神大吊橋では今、日本一の高さからできるバンジージャンプが人気で多くの方がここからバンジージャンプをしているそうです。
竜神ダムの湖面からの高さは100mになり、バンジージャンプとしては日本一の高さを誇ります。
下を見てみるとこんな感じになります。
実際に見た感触では、100m以上あるように見えました。
ここからバンジージャンプのプラットホームへ向かうそうです。その場所へ向かう際は階段を下りて向かうそうなのですが、張り紙がありまして滑らないように後ろ向きで降りていくそうです。滑ったりでもしたら、とても怖いですね。
バンジージャンプに関する情報を以下にリンクで張り付けておきますのでご参照ください。
竜神大吊橋の上に立ってみて
最初に橋の上に立った時は、足元が落ち着かずどきどきしてしまいましたが、むこう側まで歩き終わった後は慣れた感じになりました。しかし、もう一度引き返し、中央部分で下を覗き込んでみると、ものすごく高く感じてここからバンジージャンプをする方の勇気には本当に感服しました。
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