各カテゴリーやタグページなどのご案内

 各カテゴリーでは春夏秋冬や鍋やサラダに使いたい旬の食材ごとに分類し、タグで各月ごとに旬の食材を分類表示しています。また、月ごとのアーカイブでも分類しています。さらに、投稿者が各品目の担当者(グループ会社石岡中央青果の競り人)です。投稿者をクリックすると担当品目の一覧をご覧いただけます。検索も上手にご利用いただき目的の情報をお探しください。

干し芋

干し芋

干し芋は10月頃から出回り始め、3月頃までがシーズンです。「ほしいも」の生産量は、茨城県が全国1位で、なんと9割の圧倒的なシェアです。茨城県では、1月下旬の「大寒(だいかん)」の時季に、天日干しされます。サツマイモは食物繊維が豊富でその中でも干し芋にした場合がもっとも効率よく摂取でき通常の2倍近い量を摂取できるそうです...

にんじん

にんじん

グループ石岡中央青果市場の人参は行方、小美玉、鉾田地区が中心となり、11月から3月にかけての出荷となります。あまり人参に対して旬を意識することは無いかもしれませんが、秋冬人参は食味が優れています。 人参が多く出回る時期 秋作  11月~3月 春作  5月~6月 人参の見分け方 全体がなめらかなオレンジ色で皮に張りのある...

ほうれん草

ほうれん草

アニメ「ポパイ」の影響もあり、品種改良が進んだことで栄養価の高い野菜としてほうれん草の消費が急増しました。ほうれん草は葉物のなかの王様と言われています。ほうれん草の本来の旬は11月~3月頃の寒い時期で、この時期に収穫されたものは糖度や栄養価が高くなります。とはいえ通年出回っているので、食べたいときにおいしく食べましょう...

白菜

白菜

白菜は鍋料理や漬け物に欠かせない野菜です。水分が多くて歯ざわりも良く、クセがなくてヘルシー。煮込むと甘味が出てとろけるようなやわらかさになり、漬け物にするとほどよい食感を残したまま味がよくしみこみます。白菜が最も美味しい季節は霜が降りる頃の晩秋から冬にかけて、丁度鍋が美味しくなる季節の11月頃から2月頃になります。その...

小松菜

小松菜

小松菜は今ではハウスなども含め通年出荷されていますが、本来寒い冬に採れる野菜だったので冬菜、雪菜などとも呼ばれています。寒さに強く一、二度霜が降りた後の方が甘みが増し葉も柔らかくなっておいしくなります。 ほうれん草よりアクが少ないのが特徴です。 小松菜が多く出回る時期 通年 主な産地および組合・生産者数 鉾田市の生産者...

春菊

春菊

葉のギザギザが特徴的な春菊は、鍋物やお浸しなどにするとおいしいキク科の野菜です。特有の香りと風味を持ち、春になると菊に似た花が咲くことからこの名前がついたといわれています。関西では「菊菜(きくな)」とも呼ばれます。 春菊が多く出回る時期 10月~4月頃 主な産地および組合・生産者数 三甲出荷組合 その他 春菊の見分け方...

大根

大根

今や一年中途切れず産地リレーによって供給されている大根ですが、旬といえば秋~冬です。グループ会社の石岡中央青果では、春は5月から6月、10月から11月が特に出荷量が多いです。産地は茨城県小美玉市や鉾田市です。出荷用途は様々で、新鮮さを活かす調理法では、大根おろしやおでんなどの煮物に、寒風を利用して干せば切干大根やたくあ...

ごぼう

ごぼう

茨城県のごぼうのシーズンは9・10・11・12・1・2月と言われていて、8月から9月前半の早取りされたごぼうはごぼうサラダとして出荷されています。秋から冬にかけて取れるごぼうは完熟させると長く保存出来るという特質を持っています。美味しいごぼうは瑞々しいかどうかという点です。 実際にスーパーなどに並んでいるごぼうは形が均...

しいたけ

しいたけ

 現在、しいたけは「原木栽培」と「菌床栽培」の2種類の栽培法で作られています。原木栽培はクヌギやコナラなどの丸太に種菌を植える栽培法。もう一方の菌床栽培は、おがくずに米ぬかやふすまなどを混ぜて作った培地に植えて育てる方法です。しいたけを干した乾燥しいたけは長期保存に最適。香りやうまみも凝縮されていて、水で戻すだけで調理...

甘藷

甘藷

焼き芋や天ぷら、スイートポテトなどいろいろな調理法が楽しめて、ホクホクと甘くておいしい甘藷。豊富な食物繊維により、腸の調子を整えてくれるのも魅力です。 東日本では「ベニアズマ」が主流で、西日本では「鳴門金時」など「高系14号」のものが多く流通しています。 グループ会社の石岡中央青果市場では、地元茨城県産の「紅はるか」も...

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