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山菜(ワラビ・コゴミ・ウルイ)

茨城県産の山菜

山菜は全国各地で自生しており、比較的身近な里山でも気軽に採取できますが、昔から野山に自生し、親しまれてきた春を告げる数々の植物。今では、栽培したものが少し早い時期に出回るようになって、季節の器を飾るようになりました。グループ会社石岡中央青果市場に出荷している連合会の皆さんは石岡市(旧八郷)を中心に小美玉市、鉾田市の16件で構成されています。茨城においては、その生産量、品目ともに他に例を見ない、山菜のエキスパートです。品目は、生産者により、ワラビ、コゴミ、フキノトウ、ウルイなどを出荷されています。

蕨(ワラビ)

ワラビは2月頃から出回り始め、6月頃までがシーズンです。ワラビ(蕨/わらび)は全国に自生しているシダの仲間の一種で、若芽を山菜として食用にします。また、ワラビ(蕨/わらび)の根には澱粉が多く含まれており、このデンプンからワラビ餅のもととなるワラビ粉が作られます。

コゴミ

コゴミには同じシダ植物のワラビやゼンマイのようなアクはほとんどなく、採ってきたばかりの物なら生でも食べられます。味も強いクセなどは無く、生の新鮮な物は少し独特の香りがありますが、茹でたものはそれもほとんど感じなくなります。優しい歯触りが美味しく、噛んだ時に少しぬめりが感じられます。

ウルイ

ウルイは山カンピョウやギンボなどとも呼ばれています。今では他の山菜と同じように促成栽培が進み、一般のスーパーなどでも見かけるようになりました。促成栽培の場合は籾殻などで苗を深く被せ軟白栽培されているので、軸の白い部分が長くひょろっとした姿をしています。味、香りともに癖がなく、しゃきしゃきっとした食感があり、とても美味しいです。少しネギにもにたぬめりがあり、食欲をそそります。

山菜が多く出回る時期

山菜全般 2月から4月

蕨(ワラビ)

1月下旬~5月上旬

コゴミ

2月下旬~5月上旬

ウルイ

2月下旬~3月末

主な産地および組合・生産者数

  • つくばの連合会さん 1組合

各山菜の見分け方

蕨(ワラビ)

ワラビは新鮮なものには産毛が沢山付いています。そういうものを選びましょう。また、茎が太く短い物、首がまだ上を向く前くらいの物が柔らかく美味しいです。栽培物は30cm位の物が良いです。茎の部分が緑色の物を選んでください。鮮度が落ちると茶色っぽく変色してきます。

コゴミ

コゴミは茎が太く、トップがしっかりと葉が巻かれているものを選びます。茎に翼葉が多いか少ないかは見た目の問題で味自体には違いはありません。茎の部分が白く粉をふいたようになっている物は新鮮な物の証です。。

ウルイ

茎色が白く、ふっくらしたもの、葉先まで澄んだ緑色をしているものを選びましょう。ただ、スーパーで売られているもののほとんどはハウスで促成栽培されたもので、葉先が緑のものは収穫前に日光に当てているのですが、最後まで日光に当てずに収穫されたものもあります。そういったものは葉先が黄色いものとなります。鮮度の確認は軸の白さと、葉先のみずみずしさで見極めるようにしましょう

各山菜の保存方法

蕨(ワラビ)

ワラビはアクも強く鮮度も落ちやすいので、生のまま保存する事は考えないでください。なるべく早くアク抜きをして、水に浸したまま冷蔵庫に入れておきます。2~3日で使い切りましょう。

コゴミ

コゴミはそれほど日持ちが良い物ではないので、鮮度が良いうちに食べるようにしましょう。保存する場合は、洗わず乾燥しないように新聞紙などでくるみ、呼吸できるように穴をあけた袋などに入れて冷蔵庫の野菜庫に入れておきます。

ウルイ

ウルイは乾燥しやすいので、濡らしたキッチンペーパーでくるみ、ラップで包むか袋に入れて冷蔵庫に立てた状態で入れておきます。なるべく早く食べた方が良いです。

旬菜ichiba陣屋門のシェフおすすめメニュー

山菜炊き込みご飯

ダシがきいた優しい炊き込みご飯です。山菜好きにはたまりませんよね。

新鮮な山菜を使ったレシピ

お問合せ

<スーパー・飲食店・病院・介護施設の方>
食材の仕入れ【アイ・エフ・シー】
TEL 0299-24-1601 FAX 0299-23-5821
<お食事の方>
レストラン部門【旬菜ichiba陣屋門】
 TEL 0299-56-4088

<生産者の方>
地場の野菜・果実を扱う卸売市場【石岡中央青果】
TEL 029923-6121 FAX 0299-23-8252

詳しいお問い合わせはこちら

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