茨城県笠間市の「豆腐茶屋 佐白山のとうふ屋」さん

こんにちは。
突撃取材隊4号のかつーんです。
本日は、笠間芸術の森公園からほど近い「豆腐茶屋 佐白山のとうふ屋」に来ています。
佐白山のとうふ屋は地元の厳選素材にこだわるとうふ屋さんです。

佐白山のとうふ屋ノボリ

佐白山のとうふ屋さん

 今日は気温が高く、汗ばむ陽気でしたのでとうふ屋さんに入るや否やこれを食べずにはいられないとばかりに購入したのが豆乳ソフトクリームです。

豆乳ソフトクリーム

 暑い日は子供も大人もたまらないですよね~
 お店の中のテーブルで食べるのもいいですが、私のおススメは外にある縁台で食べるのもまたさらに美味しさを増す感じがしておススメです!
 肝心の味のほうは一口食べただけでも大豆の味が口の中に広がって自然と笑顔になってしまうような幸せな食べ物を口にしているという感覚でした。

 さて、私の感想はひとまず置いといて、とうふ屋さんですので豆腐の話をしますと、佐白山のとうふ屋さんでは豆腐の原料となる大豆を茨城県つくば市産在来種の「たのくろ豆」と呼ばれる希少な大豆を使っているそうです。
 通常豆腐作りを行うには品種改良された奨励品種を使うようですが、佐白山のとうふ屋さんでは本当に美味しく大豆本来の風味が強く味の濃い豆腐ができる在来種の「たのくろ豆」で作っているそうです。

たのくろ豆で作られるのは

茨城在来とうふ

touhu

たのくろ豆の田舎みそ

miso

他にも豆乳で作った豆乳ぷりん、ざるとうふなどどれもこれも大豆の味をそのまま生かした風味豊かな美味です。

豆乳ぷりん

purin

高級青大豆を使った青ごぜん

touhu2

 現在、日本の大豆自給率は8%です。(農林水産省HPより)
 とってもおいしいとうふ屋さんがこんなにも近くにあったなんて、もっと早く気付けばよかったです。みなさんもおいしい豆腐を食べて日本の大豆自給率を上げませんか。

佐白山のとうふ屋さん、
いつもおいしい豆腐をどうも、ありがとうふ。

佐白山のとうふ屋さん