時代劇好きはワープステーション江戸へ!!!
茨城県つくばみらい市にあります『ワープステーション江戸』に行ってきました。
こちらは時代劇の撮影する施設です。
9ヘクタールの敷地に
とゾーンが分かれています。
入口には、
無事に撮影が出来るように御神燈がおかれています。
タイムスリップした気分になりますね。
江戸町屋ゾーン
江戸の生業を支えた大店郡の江戸町屋ゾーンです。
こちらは吉原としてよく使われていて、「JIN-仁」でも中谷美紀が花魁役で歩いたりしてたようです。
時代劇の吉原はここで撮影するのが多いそうです。
こちらは大店街で殺陣シーンを主に撮影します。
長屋オープンセットゾーン
次に、庶民の営みと人情がつたわる長屋の佇まいを再現しています。
よく洗濯や井戸端会議などをやっているのに使われるようです。
こちらも「JIN-仁」のコロリの回で使用された部屋です。
ほかにも「鼠、江戸を疾る」でタッキーがお金を撒くシーンでも使われたりしました。
下町オープンセットゾーン
時代の息吹を感じる東京の街並みを再現しています。
天海祐希さん主演の時代劇で使用し、撮影時では柵を竹に作り替えて撮影したそうです。
江戸城ゾーン
江戸城を中心に展開される威風堂々の趣。
この風景も見た事ありますよね。
武士の暮らしがここにあるのですね。
宿場オープンセットゾーン
下町風情あふれる数々の歴史ドラマ名作のステージ。
小橋のある街道筋。
こちらは室町時代の武家館。
ここは立ち入り禁止で近寄れませんが、
この洋風な建物は現在放送中の「花子とアン」で使用されています。
この日は撮影はやっていませんでしたが、施設に電話して、撮影があるかないかだけ教えてくれるそうです。
詳細は教えてくれませんが。
もしかしたら、近くで大物俳優さんの演技を見学出来るかもしれませんよ。
大好きな俳優さんに会う為に10日間、毎日通いようやく会えた方もいたようですよ。
平成から江戸へとタイムスリップしてはいかがですか。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません