各カテゴリーやタグページなどのご案内

 各カテゴリーでは春夏秋冬や鍋やサラダに使いたい旬の食材ごとに分類し、タグで各月ごとに旬の食材を分類表示しています。また、月ごとのアーカイブでも分類しています。さらに、投稿者が各品目の担当者(グループ会社石岡中央青果の競り人)です。投稿者をクリックすると担当品目の一覧をご覧いただけます。検索も上手にご利用いただき目的の情報をお探しください。

ニラ

ニラ

餃子のたねやレバニラ炒めなどでおなじみのニラ。夏のスタミナ食材としてもよく使われます。ニラの香りは食欲増進にもなるので、体力をつけたいときにうってつけの野菜といえるでしょう。また、ニラには冷え性緩和、整調作用、疲労回復の効果があるそうです。ニラは通年出回っていて旬が無いようにも感じますが、実はあるんです。最も美味しい時...

ぶなしめじ

ぶなしめじ

一般的に流通している「ぶなしめじ」は人工栽培されているものです。クセのない味わいで独特の歯ごたえがあり、炒め物や鍋物、料理の付け合わせなど和洋中を問わずさまざまな調理に使えます。ブナシメジにはビタミンDと食物繊維が豊富に含まれています。ビタミンDはカリウムの吸収を助け骨の健康維持にとても重要な役割を果たしています。又、...

にんじん

にんじん

グループ石岡中央青果市場の人参は行方、小美玉、鉾田地区が中心となり、11月から3月にかけての出荷となります。あまり人参に対して旬を意識することは無いかもしれませんが、秋冬人参は食味が優れています。 人参が多く出回る時期 秋作  11月~3月 春作  5月~6月 人参の見分け方 全体がなめらかなオレンジ色で皮に張りのある...

ほうれん草

ほうれん草

アニメ「ポパイ」の影響もあり、品種改良が進んだことで栄養価の高い野菜としてほうれん草の消費が急増しました。ほうれん草は葉物のなかの王様と言われています。ほうれん草の本来の旬は11月~3月頃の寒い時期で、この時期に収穫されたものは糖度や栄養価が高くなります。とはいえ通年出回っているので、食べたいときにおいしく食べましょう...

小松菜

小松菜

小松菜は今ではハウスなども含め通年出荷されていますが、本来寒い冬に採れる野菜だったので冬菜、雪菜などとも呼ばれています。寒さに強く一、二度霜が降りた後の方が甘みが増し葉も柔らかくなっておいしくなります。 ほうれん草よりアクが少ないのが特徴です。 小松菜が多く出回る時期 通年 主な産地および組合・生産者数 鉾田市の生産者...

れんこん・新れんこん

れんこん・新れんこん

縁起の良い野菜ということで知られるれんこんですが、栄養も豊富で古くから薬用としても食べられていました。エネルギーが高く体内でエネルギーとなって体を温めます。ビタミンCが豊富で疲労回復、風邪の予防等にも効果があります。又、食物繊維も豊富で、動脈硬化や高血圧予防にも期待できます。6月中旬頃より新物のれんこん(ハウス物)の出...

きゅうり

きゅうり

温室栽培の茨城産胡瓜が多く出回るシーズンが1月からです。胡瓜は一本の木から100本位収穫するのが普通な事ですが、その為には生産者さんが栽培に全力投球で取り組んでいるからなのです。病虫害から守る為、日々戦ってくれているから新鮮な食感の良い美味しい胡瓜が提供頂けるわけです。ピカピカ光った綺麗な胡瓜「ブルームレス」、白い粉が...

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