いちご
茨城県は、いちごの生産も盛んです。栽培においてとても大切な環境(寒暖差・日照時間)が絶好に整っておりアッパレ印の甘くて美味しいいちごが勢揃いしています。 多く出まわる時期 12月~5月頃 主な産地および組合・生産者数 メインは小美玉市近辺の生産者さんおよそ10名 いちごの見分け方 果皮のツブツブがクッキリしていて、へた...
茨城県は、いちごの生産も盛んです。栽培においてとても大切な環境(寒暖差・日照時間)が絶好に整っておりアッパレ印の甘くて美味しいいちごが勢揃いしています。 多く出まわる時期 12月~5月頃 主な産地および組合・生産者数 メインは小美玉市近辺の生産者さんおよそ10名 いちごの見分け方 果皮のツブツブがクッキリしていて、へた...
根みつば 畑などで日光に当てないよう土を寄せて軟白栽培したもので、茎は白くて太め。糸三つ葉より風味が強く、歯ごたえがあります。お浸しや和え物などにするとシャキシャキした食感が楽しめます。3~4月頃が旬です。 切りみつば 根株をハウスなどで日光に当てず軟白栽培したもので、収穫時に根元をカットしています。茎は白くて細めでや...
一般的に流通している「ぶなしめじ」は人工栽培されているものです。クセのない味わいで独特の歯ごたえがあり、炒め物や鍋物、料理の付け合わせなど和洋中を問わずさまざまな調理に使えます。ブナシメジにはビタミンDと食物繊維が豊富に含まれています。ビタミンDはカリウムの吸収を助け骨の健康維持にとても重要な役割を果たしています。又、...
キャベツは季節ごとに味や性質が微妙に変化するのも魅力のひとつ。春に葉がやわらかく巻きが緩い春キャベツ、冬には葉の巻きがギュッと締まった冬キャベツ、夏から秋にかけては巻きが強く歯ごたえの良い夏秋キャベツが出回ります。 冬キャベツ・春キャベツ 冬キャベツ 「冬玉(寒玉)」ともいわれる1~3月頃に収穫されるキャベツ。扁平で葉...
干し芋は10月頃から出回り始め、3月頃までがシーズンです。「ほしいも」の生産量は、茨城県が全国1位で、なんと9割の圧倒的なシェアです。茨城県では、1月下旬の「大寒(だいかん)」の時季に、天日干しされます。サツマイモは食物繊維が豊富でその中でも干し芋にした場合がもっとも効率よく摂取でき通常の2倍近い量を摂取できるそうです...
グループ石岡中央青果市場の人参は行方、小美玉、鉾田地区が中心となり、11月から3月にかけての出荷となります。あまり人参に対して旬を意識することは無いかもしれませんが、秋冬人参は食味が優れています。 人参が多く出回る時期 秋作 11月~3月 春作 5月~6月 人参の見分け方 全体がなめらかなオレンジ色で皮に張りのある...
アニメ「ポパイ」の影響もあり、品種改良が進んだことで栄養価の高い野菜としてほうれん草の消費が急増しました。ほうれん草は葉物のなかの王様と言われています。ほうれん草の本来の旬は11月~3月頃の寒い時期で、この時期に収穫されたものは糖度や栄養価が高くなります。とはいえ通年出回っているので、食べたいときにおいしく食べましょう...
白菜は鍋料理や漬け物に欠かせない野菜です。水分が多くて歯ざわりも良く、クセがなくてヘルシー。煮込むと甘味が出てとろけるようなやわらかさになり、漬け物にするとほどよい食感を残したまま味がよくしみこみます。白菜が最も美味しい季節は霜が降りる頃の晩秋から冬にかけて、丁度鍋が美味しくなる季節の11月頃から2月頃になります。その...
茨城県のごぼうのシーズンは9・10・11・12・1・2月と言われていて、8月から9月前半の早取りされたごぼうはごぼうサラダとして出荷されています。秋から冬にかけて取れるごぼうは完熟させると長く保存出来るという特質を持っています。美味しいごぼうは瑞々しいかどうかという点です。 実際にスーパーなどに並んでいるごぼうは形が均...
現在、しいたけは「原木栽培」と「菌床栽培」の2種類の栽培法で作られています。原木栽培はクヌギやコナラなどの丸太に種菌を植える栽培法。もう一方の菌床栽培は、おがくずに米ぬかやふすまなどを混ぜて作った培地に植えて育てる方法です。しいたけを干した乾燥しいたけは長期保存に最適。香りやうまみも凝縮されていて、水で戻すだけで調理...