W杯ブラジル大敗に放火・略奪!など7月第2週まとめニュース

こんにちは!
突撃取材隊2号のもともとです。
今週も先週に引き続き1週間のニュースをまとめてお届けしたいと思います。

7月8日

霞ヶ浦水辺ふれあい事業「夏休みを先取り!?霞ヶ浦とふれあおう!」を開催

霞ヶ浦水辺ふれあい事業実行委員会では,7月5日(土曜日)に水生植物とのふれあい事業「夏休みを先取り!?霞ヶ浦とふれあおう!」を開催しました。21人の参加者とスタッフを前に,国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所の市村係長が,昔と今の霞ヶ浦の違い,昔のように自然あふれる霞ヶ浦にするため,「自然再生地区」を整備していることなどを説明。その後,自然再生地区A地区で植物観察やヨシ笛やヨシ船づくりを,同B地区でボートの体験乗船や投網体験を実施。

参加した子供達にとっては夏休み前にいい夏の思い出になったんでしょうね!
次回は7月21日(月曜日)に(一社)霞ヶ浦市民協会主催の「泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル」内で釣りゲームを実施するそうです。
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出典:茨城県ホームページ

ドイツ戦敗戦後にブラジルでバス放火・略奪…7月9日

W杯準決勝ブラジル対ドイツでの大敗に「恥ずかしい」

決勝戦が予定されているリオデジャネイロでは、有名観光地コパカバーナ海岸に設置されたファンフェスタ会場にサポーター約3万人が集結、ブラジルの決勝戦進出へ声援を送ったが、思いも寄らぬ試合展開に悲鳴が上がった。地元テレビなどによると、サンパウロとクリチバでは、運行中のバスを止めて放火する事件が少なくとも7件発生。サンパウロではバス会社の車庫のバス約20台も放火されたほか、家電・家具販売店では、商品の略奪も起きた。

 

開催地ということで優勝が義務付けられたブラジルでしたが、結果として歴史的な惨敗をしてしまいましたね…
ブラジルのエース・ネイマールは準々決勝のコロンビア戦で重傷を負い欠場。
キャプテンで世界最高のDFチアゴ・シウバはイエローカードでの欠場。
ブラジルにとっては、非常に厳しい戦いが予想されていましたが、まさかここまで点差が付いてしまうとはブラジル国民も予想していなかったでしょう…
ブラジルの国民にとってサッカーは切っても切れないようなものなので暴動も致し方ないのかなと…
ただ、警察は大変でしょうね~

G20140710008536100_view 出典:スポニチ

なっとうの日に人気芸能人による茨城の魅力PR 7月10日

東京銀座の茨城マルシェで「納豆だけじゃなない!『いばらきの夏の魅力』キャンペーン」を実施

いばらき宣伝隊長であるピース綾部さん,宣伝隊のフルーツポンチ村上さん,佐久間一行さん,2014ミス・ユニバース茨城の堀尾梨奈さんらが,納豆の日に,納豆だけじゃない“いばらき”の魅力をPRしました。海水浴や花火大会,黒小玉スイカに岩がき等のPRのほか,やはり外せない「わら納豆」710個の無料配布など,首都圏の方々にいばらきを感じていただけました。

人気芸能人によって茨城県をPRすることは素晴らしいですね!
確かに茨城=納豆というイメージがいまだに先行していますが、もっと魅力溢れる県なのでPRしていきたいですよね!
このような活動が継続して続けること出来れば都道府県魅力度ランキング最下位からの脱出も可能かなと思います。

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出典:茨城県ホームページ

ベネッセ顧客情報流出 7月11日

ベネッセ社長、容疑者は「絞り込めた」

顧客情報760万件が流出したベネッセホールディングス(HD)の原田 泳幸 えいこう会長兼社長は10日、読売新聞の取材に応じ、「セキュリティーシステム(の痕跡)によって(流出させた容疑者は)ある程度絞り込まれた」との認識を明らかにした。
原田氏は、警備体制について、「他社に比べて欠陥があったゆえの事故だとは思っていない。どんなにシステムに二重、三重のパスワードをかけてもその人たちが結託したら(情報を盗むことは)できる。最後は倫理だ」と強調した。そのうえで、「ハード(設備)、ソフト(内容)のさらなる強化を考える」と述べた。

これも大きな問題ですよね!
この顧客情報流出問題もたびたびニュースで取り上げられていますね。
ベネッセ側の管理方法にも問題があったように思いますが、
自分が知らないだけで個人情報どこかから漏れている可能性があるんじゃないかと疑ってしまいますね!

AS20140709004757_comm 朝日新聞デジタル朝日新聞デジタル

出典:朝日新聞デジタル