桜川市真壁に行ってきました
本日は、桜川市真壁地区に行ってきました。
まずは、情報収集として桜川市真壁庁舎に来てみると、立派な表札がありました。
市役所の方に伺うと、真壁石を使った表札だそうです。
情報収集をする前から真壁石のことは知ってはいましたが、間近でみると高級感が漂っています。
真壁庁舎を入ってみると真っ先に目に飛び込んできたのが、こちらです。
さて、桜川市・筑西市で今が旬な農作物は何でしょう?
答えはこちらでした!
お隣の筑西市とともに「こだまスイカ」の日本一の生産地だそうです。
これから出荷の最盛期だそうで夏になったら、「こだまスイカ」にかぶりつきたいですね~。
真壁庁舎で情報収集をした後、街を歩いていると、やはり、石のまちだけあって至る所にたくさんの石の彫刻がありました。
職人さんの技術が細部まで行きわたっており本当に驚かされます。
また、近くには真壁城跡がありました。
真壁郡を統治していた真壁氏の居城があったようです。平成6年に国史跡の指定を受けています。
平成9年からは発掘調査も行われており、遺物が出土されまだまだ分からない情報が眠っているそうです。
本日は桜川市のすべてを見て回ることはできませんでしたが、他にも酒寄みかん、真壁のひなまつり、真壁の古い町並み、梵鐘など特色ある資源があるということなので次回訪問した際は見て回りたいと思います。
以上、加藤がお伝えしました。
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