日本の代表的な建築物に使われているのは笠間市の稲田石(石の百年館)

突撃取材隊4号のかつーんです。
本日は笠間市のJR水戸線稲田駅に隣接する「石の百年館」にやってきました。

石の百年館

「石の百年館」も稲田石で造られていました。
稲田石の加工技術はこれだけの種類があります。

稲田石の加工技術

てざわりはつるつるしているものから、ごわごわ・ざらざらしているものまであり、多くの建築物に利用できる技術がありました。

稲田石の種類

こちらでは、稲田石(稲田みかげ石)の特徴を実際の石などを使ってわかりやすく解説しております。

稲田石はこんなところに使われています!

 資料館を見てなんといってもびっくりしたのが、稲田石は日本銀行、最高裁判所、茨城県庁、水戸芸術館など日本を代表する建築物に使われてきたすぐれた石材だということです。
 際立った白さが特徴で、美しい光沢と耐久性を兼ね備え、良質な花崗岩を豊富に埋蔵していたこと、東京に近いということもあり、稲田石がさかんに使われました。

日本銀行

最高裁判所


茨城県庁

水戸芸術館


稲田石は花崗岩という種類ですが、花崗岩は日本各地で採れます。

日本全国の花崗岩採掘地

その中でも笠間市稲田地区で採れる石を日本各地で使われているというのはすごいですね!

笠間焼のモトは稲田石!?

 笠間焼の原料は土を粘土にして作っていきますが、実は稲田石が何年もの年数を掛けて雨と風で砕かれて粘土になりそれが笠間焼の原料の粘土になるそうですよ。

稲田石と笠間焼

笠間においしい酒蔵があるのは稲田石のおかげ!?

 笠間市内には酒蔵さんが4店舗あります。どれも有名な酒蔵さんですがなぜおいしいお酒ができるのかというと笠間のおいしいお水で作るからなのです。
 そのお水というのは稲田石を通った水が濾過されておいしいお水が出来上がるそうです。
稲田石は自然の浄水器の役割を果たしていたんですね。

稲田石と地酒

稲田石の見学はこちらまで

「石の百年館」は2014年にできたばかりのまだ新しい建物です。
さらに入館料は無料です!
また、稲田石の採れる石切山脈は迫力満点です。(要連絡)
見学の際は(株)想石さんに問い合わせが必要です。

石の百年館 (株)想石
〒309-1635 茨城県笠間市稲田2307 〒309-1635 茨城県笠間市稲田3503
0296-74-5114 0296-74-2112


 笠間市に観光に来た際は、笠間焼や笠間稲荷神社など多くの観光スポットがありますがこの機会に笠間市の稲田エリアを満喫してみていかがでしょうか。

 最後にJR水戸線稲田駅も稲田石で造られていました。稲田石をみていると高貴な感じがするのは私だけでしょうか。

稲田駅

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