みつば
根みつば 畑などで日光に当てないよう土を寄せて軟白栽培したもので、茎は白くて太め。糸三つ葉より風味が強く、歯ごたえがあります。お浸しや和え物などにするとシャキシャキした食感が楽しめます。3~4月頃が旬です。 切りみつば 根株をハウスなどで日光に当てず軟白栽培したもので、収穫時に根元をカットしています。茎は白くて細めでや...
根みつば 畑などで日光に当てないよう土を寄せて軟白栽培したもので、茎は白くて太め。糸三つ葉より風味が強く、歯ごたえがあります。お浸しや和え物などにするとシャキシャキした食感が楽しめます。3~4月頃が旬です。 切りみつば 根株をハウスなどで日光に当てず軟白栽培したもので、収穫時に根元をカットしています。茎は白くて細めでや...
キャベツは季節ごとに味や性質が微妙に変化するのも魅力のひとつ。春に葉がやわらかく巻きが緩い春キャベツ、冬には葉の巻きがギュッと締まった冬キャベツ、夏から秋にかけては巻きが強く歯ごたえの良い夏秋キャベツが出回ります。 冬キャベツ・春キャベツ 冬キャベツ 「冬玉(寒玉)」ともいわれる1~3月頃に収穫されるキャベツ。扁平で葉...
葉のギザギザが特徴的な春菊は、鍋物やお浸しなどにするとおいしいキク科の野菜です。特有の香りと風味を持ち、春になると菊に似た花が咲くことからこの名前がついたといわれています。関西では「菊菜(きくな)」とも呼ばれます。 春菊が多く出回る時期 10月~4月頃 主な産地および組合・生産者数 三甲出荷組合 その他 春菊の見分け方...
茨城県産ニガウリは7月中旬より始まり、8月には最盛期を迎えます。ゴーヤチャンプルーしか印象にない方も多いかもしれませんが、佃煮、酢の物、ナムル等ニガウリの苦さが強く出ず、食べやすいレシピもたくさんあります。 ニガウリが多く出回る時期 茨城県産 7月中旬~9月上旬 主な産地および組合・生産者数 つくば出荷組合 ニガウリ...
ウメはバラ科サクラ属の木になる実で、熟しても甘くならず強い酸味が特徴の果実です。主に梅酒や梅干しの材料などにされる事が多く、古くから親しまれてきた果物です。ウメは用途に応じて色々なタイプがあります。粒の小さな小梅や、色が青く、まだ未熟なうちに収穫し、主に梅酒などに使う青梅、そしてある程度色付くまで熟してから収穫され、主...
種としては「谷中」が有名で、そのほかにも「金時」や「三州」などがあります。「谷中しょうが」は、江戸時代に東京都台東区谷中が主産地だったことが名前の由来です。谷中しょうがに代表される三州。葉しょうが・矢しょうが・はじかみ等。近年ではすりしょうがやスライスしょうがによく使われる「近江しょうが」も葉しょうがとして出回り、中国...
温室栽培の茨城産胡瓜が多く出回るシーズンが1月からです。胡瓜は一本の木から100本位収穫するのが普通な事ですが、その為には生産者さんが栽培に全力投球で取り組んでいるからなのです。病虫害から守る為、日々戦ってくれているから新鮮な食感の良い美味しい胡瓜が提供頂けるわけです。ピカピカ光った綺麗な胡瓜「ブルームレス」、白い粉が...
グループ会社石岡中央青果市場の新じゃが産地には主に「とうや」という品種の作付けをお願いしています。近年、全国的に作付け量増えてきています。芽が浅いため見た目がよく、食味も優れた品種です。茨城県内鉾田地区を中心として6月上旬から始まります。 とうや 育成地の北海道にある「洞爺湖(とうやこ)」から付けられ、1992年(平成...